(こちらは「下山日記」の記事です。進行中のテーマ「腎生検までの道のり」とは別に日々の記録を綴ってます)
天気:曇り時々晴れ
体調:全体的に良好。鼻の右側が詰まり気味。
昨夜の就寝時間:0:00
6:00に起床。
腎トレのひとつ、手足ゆらしを行う。
しかし先週金曜日のA病院腎臓内科の検査ではクレアチニンの値が過去最悪だった。担当医師からは、クレアチニンの値は脱水状態や内服の薬にも影響される、という説明を受けたが、やはり気になる。
涼しくなって身体を動かすのが快適な季節になったことだし、運動系対策も復活させていこう。
布団のなかで腕と脚を身体にたいして垂直に伸ばし、ぶるぶると1分ほど小刻みに揺らす。
んー、腎臓だけでなく身体全体が目覚める感覚がする。まずは一週間、続けられるかどうか試してみよう。ブログで宣言してしまえば、おいそれと止められないし(笑)。
すっきり覚めたところで血圧、体重等測定。昨日の歩数とともに記録。舌ブラッシング、歯磨き、洗顔。
朝食。
国産十六穀入りご飯、鶏手羽元と大根の生姜煮、しめじと舞茸のきんぴら、ピーマンと白滝の炒め物、小松菜としめじと油揚の味噌汁、パイン、水。
服薬。
身支度をして家を出る。
列車で移動。
スマホで新聞記事、アメブロ等チェック。
仕事。
ルーティーン業務。塩漬け案件の調査。
塩漬け案件は構想自体に問題がありそう。話を広げすぎた。本来の目的にたち戻った方が良さそうだ。上司に相談しよう。
昼食。
国産十六穀入りご飯+黒胡麻、焼き鮭、もやしと豆苗のカレー炒め、ピーマンと白滝の炒め物、しめじと舞茸のきんぴら、赤パプリカ、パイン、ブラックコーヒー。
コーヒーを飲んだら鼻詰まりが少々解消された。血流がよくなるのかもしれない。
午後。
上司と業務上の面談。今後の私のキャリア形成の話になる。
IgA腎症を発症したこともあり人員を増員してもらったのだが、いざ退院してみたら日によってたいそう暇な時がある。このままでは社内ニートになってしまう。目下、そのことを持病よりストレスに感じている。
病人に優しい職場ゆえ無理しなくていいとは言われているが、勤務時間中はがっつり仕事をしたい。
年金支給年齢は将来確実に引き上げられる。75歳からもらうのが普通になるのかもしれない。老後資金2000万円問題もある。となると、定年後の仕事のことも視野に入れてキャリアを考えなければいけない。
病気が発覚する前から考えなければならない、と思っていたが、お尻に火がつかないとやらない人間でもある。ここは前向きに考えよう。ゆっくり考える時間ができたと思って。
IgA腎症の治療をしつつ、病気の進行が止まるという想定で、今後数十年先の働き方をイメージしながら、今の職場でのキャリアを考える。条件が多くて混乱する~
退勤、列車で移動。
用を足して帰宅。
夕食。
国産十六穀入りご飯、納豆、鱈と白菜と大根とえのき茸の鍋物、きゅうり、トマト、茄子と人参の炒め物、くるみ3粒、黒にんにく。
今日も味がうっすい鍋物に一味唐辛子と無添加鰹節顆粒を足す。納豆を食べるため、鱈は一片だけ。
納豆が美味い
味わって食べる。
今日は注文していた来年用のミニ・カレンダーが届いていた。年が明けて使うのが楽しみだな。
今日からは夜も寝る前に手足ゆらしをする。口にはもちろん口テープ。目標就寝時間は23:30。
【腎トレ掲載雑誌】
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(上記2冊とも腎トレが掲載されています。本記事を書いている段階では、アマゾンさんではkindle版で販売しているようです。私は本の形で入手しました。)