いつも、マイブログご訪問
いただき、有難う御座います。
初めて、桑名九華公園内の
鎮国守国神社例祭の金魚まつりに
行ってきた。
甲羅干し中のミドリガメ
事前の情報では、
「この祭りは、近郷の金魚屋が
それぞれ自慢の金魚を持ち寄り、
境内に店を出して参拝客を
楽しませる。」のはずであった。
が、しかしである。
祭会場に着き、ウロウロするが、
お目当ての金魚屋さんが
なかなか見つからない。
会場を間違えたのかと、
神社関係？の方に尋ねると、
金魚祭りの会場はここで
間違いなかった。
ようやく見つかったのは、
金魚屋さん１軒と
金魚すくい2軒だけであった。
事情は詳しくわからないが、
おそらく、金魚業界も
なかなか厳しい状況にあるのか？
気を取り戻して、お昼は
歌行燈本店さんにお邪魔した。
注文したのは、釜揚げうどんと
焼きハマグリ。
まずは、焼きハマグリ登場。
桑名のハマグリは、
今が旬の真っ只中で、
梅雨に入る直前の産卵前が
一番美味しいらしい。
確かに自己史上、最高級に
うまいハマグリであった。
続いて、登場した釜揚げうどん。
こちらも、シンプルに美味く、
さすが看板メニューである。
金魚目当てで行った金魚祭りで、
わずかな金魚しか、
出会えなかったのは残念であったが、
いつかまた、金魚復活の時代が
来ることを期待する。
明日もきっといい日です。