わかったつもり 読解力がつかない本当の原因 

西林克彦著

 
タイトルの「わかったつもり」、とても思い当たる言葉です。タイトルにひかれ購入。
 
この1年、読解力を身につけようといろいろな本を読みました。大学受験の参考書にはじまりジュニア新書、筑摩プリマー、現代文のガイダンス的な本まで。その中で1番、私が求める読解力について書かれている本でした。
 
この本は「わかったつもり」をキーワードに話が進めれれていきます。
 
小学生向けのお話「もしもしお母さん」を読んでくださいと始められます。そして次に「もしもしお母さん」について質問がされます。この質問により「わかったつもり」の状態に気づかされます。その後「わかったつもり」になぜなるのか。「わかったつもり」のパターン。そして「わかったつもり」にならないためにはどうすれば良いのか。以上の内容が解説されています。
 
読み終えた感想は、眼からウロコの内容ばかりでした。今まで本を読んで「わかったつもり」になっていたのだなと気づかされました。