S玉県公立高校入試もいよいよ明日ですね!
ファイト!😊
閑話休題
学校生活・行事と内申点への影響
公立高校入試の場合、知ってのとおり
内申点
が大きなウェイトを占めているのは言うまでもありません。
その中でも9教科以外(つまり評定以外)の要素については、ブラックボックスみたいに良くわかりませんよね~
という訳で、我が家の経験をシェアしますね。ご参考ください😊
S玉県の調査書に書かれること
特別活動の記録として以下項目
・学級活動(1年、2年、3年)
例)環境係、理科委員
・生徒会活動
放送委員長
・学校行事
合唱コンクール指揮者(2年生)
・その他
例)男子バレーボール部レギュラー、S玉市新人戦第5位
総合的な学習時間の記録
例)仲間をリードし積極的に課題に取組みました。などなど
その他
例)英検2級、数検準2級
開示された調査書はこんな感じです。
意外とスッキリというか、事実だけサラッとしか書いてません。
しかも出席の状況以外のネガティブ情報記載はありませんよ。
また、記載事項に間違いがあれば、保護者も一緒に確認したうえで訂正するなど、間違いないような仕組みで作成されます。
安心しましょう。
特別活動の実際ウェイト
明らかに高校によって違う感じです。
高校が求めている生徒像が反映されているんでしょうね。
・御三家レベル(大宮、浦高、一女)
ほぼ加点なし
・市立浦和
部活動実績重視?
と考えられます。
何故かというと、市立浦和は当日点が高くても不合格者がそれなりにいるからです。明らかに、特別活動の加点があると思われる子どもが合格してますね。
※サッカー部なんか有利じゃネ
その点、御三家はほぼ当日点と内申点が素直に反映
なんかこっちのほうがフェアな感じがします。
内申点がイマイチの場合、市立浦和よりも御三家のほうが受かる確率高いかも…
内申稼ぎの学級・生徒会活動はあり?
そこは正直、関係ないですね。
ただ、人間社会では、学力だけでなく、社会生活が大事ですよね。
学校の先生は、そういう指導もしていますから一概にそれを否定できません。
動機は内申点稼ぎでも良いんです!
やったほうが子ども自身のためになりますし、いろんな経験が大人になった時役立ちますよ。
なので、こういった活動は積極的に取り組むべきかなと思います😊
内申点稼ぎと陰口叩かれても開き直りましょう。きっとこの経験が役立ちますよ。
先生はそれを知っていますから