昨日は日曜日、少しゆっくりしている息子でした。
いつもテスト前の直前期は、何故かペースを落とすんですよね~
それでいて帳尻を合わせるんだからまぁいいけど(だからいつも詰めが甘い答案なんですが)
閑話休題
進路希望調査提出
本日、ほぼ最終となる進路希望調査を中学校に提出します。
※この集計結果が新聞に公表される倍率です。
今回の希望調査書には受験番号を記載する欄があり、子どもも、一気に緊張感が増してきましたね。
自分のことは自分でするがモットーのわが家ですが、提出書類はダブルチェック必須です。仕事モードで細部にわたってチェックします。
いろいろなことを検討した結果、公立高校は受けません。1月22日の受験で高校入試は終わり!
ということをこの希望調査で意思表示し、最終確認を先生とすることになります。
先生も、息子の性格をわかっているので、そのあたりのキャッチボールはきちんとできてます。
私立狙いだと、内申さがるかも~
と心配しているパパさん、ママさんへ
その心配はないです。公平に内申点はつきますので。
入試が終わって、一息ついたら、早速、英数の先取りをはじめさせなきゃね。
公立高校受験回避したのは、主にこの理由です。(子どもには内緒です。子ども目線では、早く受験終わらしたいだけ。ミエミエです)
S玉公立高校の受験戦略的に、学校選択制の場合、英数(特に数学)は、当日点のブレは大きくでますし、下手すると40~50点くらいに抑えられ、ほぼ差がつかないでしょ。そうすると国理社の点数が仕上がってないとダメなんです。
国理社(270点)、
英数(130点)の400点が
御三家合格ライン
という中、正直、満点狙いの理社にあれだけのリソースを割いても、高校ではあんま意味ないし。
その分のリソースを英数に充てる方がよっぽど大切なんだけどね~
(全く勉強するなとは言ってません。北辰で相応の偏差値が取れるくらいまで出来たら、もう卒業していいでしょ!ということです)
中高一貫のカリキュラムが優れているのは、その点だし。
なので、2月からは英数先取りさせます。
英語は1年後に準1級を目指し、数学は半年で数ⅠAを終わらせるようになれば…理想だけど厳しいかなぁ~