twitterを開くと徳井さんがまた何かやらかしていた。
あの人の肛門括約筋がニートすぎてやばい
3年最後のテスト、卒業考査。
今日は体育、商業技術、簿記。
簿記と商業技術は1,2学期からずっと良い点数をとりつづけてきたから良いものの、問題は体育。
この教科で良い点数というものをとったことがない。
今まで赤点スレスレの超低空飛行が続いていたので今回のテストで赤点なんてとってみようもんなら留年してしまうこと間違いなし。
3年の最後で留年なんてまっぴらごめんだ・・・!!
ってことで簿記と商業技術はガンスルーして体育だけを勉強してみた。
テスト対策プリントとにらめっこしながら小1時間。
ただただにらめっこするだけ。
書かずに読まずにただ見るだけ。
だって今までにテスト勉強ってしたことがないんだもの、今更テスト勉強のしかたなんて分かったもんじゃない。
しかし書いていることはストレッチの名前とかサッカーのルールとか筋肉の名前とかそんなこと知っていても何の得にもならないようなことばかり・・・
そんなこんなで頭の中すっからかんな状態で臨むテスト。
「やべえ・・・これ留年だわ・・・」
いつもなら後ろの席や隣の席の勉強会を盗み聞きしたり参加したりしてそれを頭ん中捻じ込んでテストに望むのになんか席替えとかしちゃってそれすら出来なくなってしまった。
しかも席替えした後の隣の人、私がクラスで1番大嫌いな人だし。
「もう終わりだ・・・おしまいだ・・・」
そんな速水みたいなネガティブ思考が頭の中をぐーるぐる。
・・・ま、結果から言うとけっこうよく出来たと思う。
しかし「案ずるより産むがやすし」とはよく言ったもので、暗記したところ全て出てくれて助かった。
こう・・・、グッと親指を立てて「80点はかたい!!」とでも言ってやりたい気分。
全部埋めてないから100点は無理。
筋肉の名前は裏と表も名称が同じだった1番と2番と3,4番しか憶えてなかったし。
まあ、これでもし体育が赤点だったら自分の記憶力を恨んで首吊って死にます。
ちなみに、ガンスルーしていた商業技術と簿記はそりゃあもう散々でした。
テスト勉強ってやっぱりやるべきものなのだな、と改めて実感した一日でした・・・