休職222日目。
このブログに書いたかどうか失念したが、今年度、居住するマンションの理事会役員になった。何年かにいっぺん回ってくるアレだ。
先日、この会合があった。
毎月ある。
前回の初回は、なんと2hもあった。
結論から言うと、今回は3h超えだった・・・。
正直、グダグダなんだけど、ハナからこういう類の会合ってグダグダだろうなと思っているので、そこらへんは100歩譲る。
皆さん、年齢もバックグラウンドもまちまちな方だし、建設的な会合が滞りなくできるかどうかは微妙だし、更に管理会社から来ている社員も、どう見ても20代の若造で、そういったことに長けているとはあまり思えない。
でも、議題は数百万から数千万の案件が主で、会社だったらこんな茶飲み会合の延長みたいなことで決定するなんてありえないんだけど、日本人特有の「右に倣え」なのか、なんだかグダグダなまま、言いなりになるか、誰かの希望が通ってしまうか、まあ、そんな感じで、あとは住民の皆さんお金出してくださーいみたいな緩い感じなのにはビックリした。とはいえ、私も「そういうもんなの・・・?」と思いつつも、払えっているなら払わざるを得ないのか・・・とも思っているし、今回の件で、住み替えもアリだなあと初めて思った。
その会合で、久々に嫌なプレッシャーを感じた。
とある方が、管理会社の担当者に詰め寄った。
入ってくるなり喧嘩腰で、ちょっと話の前後がわからなかったくらいだ。
当然ながら、場はシーンとしちゃったし、気まずい雰囲気が200%流れた。
うつ病の私には、一番避けたい場面である。
会社にいれば、この程度の罵声怒号は、まあ、たまにある。
あーあ、きたなぁ・・・と、ひっそりと怒りが収まるのを待つしかないのだが、なにしろただでさえ長い会合。そう、結局3h超えた。
しかも、喧嘩を売っている内容なのだが、これは事前に配布された紙に書かれている内容だと思われる。
喧嘩を売った本人が恐らく確認しておらず、それを一方的に管理会社のせいと決めつけて詰め寄ったのではないかと思われる。
自分の落ち度を他人のせいにするの、本当に気が滅入る。
次に、この方、小池百合子よりルー大柴より、英単語が多い。
それも聞いていて、ちょっとアレだった。
極めつけは、最後に机ををバーンと叩いて退席したのである! えええ!?
帰宅して、どっと疲れが出てへたり込む。
朝淹れたままの冷たくなったコーヒーを飲む。
お昼の時間もとっくに過ぎているが、なんだか心拍数が上がったままというか、久々のこういう場面に出くわして、食欲もどこかにいってしまったようだ。
会社復帰の予行演習かな、と思った。
正直、今回はその怒りが私に向けられたものではない。
会社にいけば、怒りの矛先が「私」に向けられることも多々ある。
なんだか、久々にこういうプレッシャーを味わった。
でも、泣き出したり気持ちが悪くなったりはしなかったので「ああ、私、回復してきている!?」と感じた。
気分が悪くなるのは(気分を害すという意味)当然だし、心拍数があがるのも、まあ当然か。ただ、帰宅してからもぐったりしちゃったのは、まだちょっと弱っているか、久々の場面で疲れちゃったかなという感じ。
まあ、そもそも3hもパイプ椅子に座っていることなんてないからねえ。そりゃ疲れるよね・・・
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