病院に行ってきました。

 

一件目は婦人科。


 

ホルモン補充療法の

メノエイドコンビパッチ、

1か月分がもうなくなるので、

追加をもらいに行きました。

 

 

妊婦さんたちがたくさん並んでいる

人気の産婦人科。


おばちゃんなんだか

申し訳ない気持ちで

空いている席に座って待機。

 

 

最近の妊婦さんは

とってもかわいいですねぇ。


マタニティ服もほとんど通常の装いと

変わらないようなおしゃれなもの、

それに細い!!

 

 

もうちょっと太ってもいいんだよ?

と思いながら

こうして次の世代を産んでくれることを

ありがたく思いました。

 

 

そしてわたしの検診。
 

 

気になっていた出血を伝えると

まあそういうものなんですという答えが。

 

ホルモン補充療法を試して

2か月ででてきた症状なんですが

始めてすぐに起こる人もいるそうで。

 

 

で、生理だったら月に1度、

4~5日で終わるもの。

ですが私の今回の場合、

だらだらと1週間くらいで続けているわけです。

 

いったいどう言うタイミングで

いつ終わるのか??


 


これもまた個人差で

いつ終わるもの、始まるものと

明確に言えることはなく、

月に1度、というものでもなく!

 


量や期間は個人差があって、

早く治ったり長引いたり、

そういうものであり

それがホルモン補充療法のデメリット、

というのが回答でした。

 

 

ですが私の場合、

メリットのほうがだいぶ上回っています。


・快眠できるようになった

・ホットフラッシュがほぼなくなった

・食べられるようになったなど

 

出血については

おりものシートかなにかで

対応してもらうしかないかな

ということで。


 また1か月分もらってきました。

 

次回また出血の量や様子を教えてねとのこと。

 


 

今のところ

1か月ずつ検診を受けながら

しばらく続けるスタイルです。

 


慣れてきたら

3か月分くらいくれるといいな。

 

 

 

そして2件目は眼科に。

 

普段はコンタクトレンズを装着。

 

1年くらい前から老眼対策で

遠近両用コンタクトに変えました。

 

調子よかったんですけど

最近視力が落ちた気がして検診してもらいました。

 

その結果。

 

 

 

普通に見えてました!!

視力さがってなかったし。

 

 

なんだろうなぁ、

ドライアイでみづらいのかも。


年齢がすすむと悲しいかな

いろんなところがとにかく渇く・・・。

 


 

ヒアルロン酸の目薬は

何回か使ったんですが

使った直後はいいけどそのあと

さらに乾燥するような気がして

使いづらいんですよね。

 

 

そんな話を看護師さんに言ったら

「涙を促すタイプの目薬があるので

そちらにしてみますか?」とのことで

今回はそれを処方してもらいました。

 

 

検診て大事ですよねー。

 

年々弱っていくからだの機能には

早めの対策が功を奏すると思うわけです、やっぱり。

 

 

若いときは

「病気でもないのに病院くる高齢者どうなん???」

ってずっと思ってましたけど

 

それにもいろんな意味があったのだなと

自分が年をとった今更痛感します。

 

 

一度失った機能はもう戻らないので

緑内障や白内障の進行は

できるだけ抑えなければいけないし、

婦人科系の病気も早期発見に

越したことはない。

 

 

健康診断は会社負担でいけるので

基本的なことはできているものの、

弱いところは補うべき。

 



私の場合、更年期症状と視力の低下、

それと胃腸機能が弱いからそっちは

自己負担でもちょこちょこ確認するべきですねー。

 

 

なるべく長く、

自分の体を動かして

生きていたいから。

 

 

早期発見、早期治療。



皆さんも検診受けてくださいねー。



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