こんにちわ

(キリッ!)
やってみたいこと

ここはズブの素人がブルーベリー養液栽培に
挑戦しようとしているブログです。
備忘録と情熱維持のため
日々のことを書いています




北東北も雨が降り続くので、
ブルーベリーの鉢植えの液肥はストップ

こちらの固形肥料をパラパラしていると、
培地のEC 0.3のポットに新しい葉っぱが
出てきました

EC 0.5のポットは、
たくましい葉っぱ、新芽は出ないで
ぐんぐん樹が伸びます

そろそろまとめると

実験の結果🧐
・培地の肥料濃度は、EC 0.3程度がいい感じ。高濃度液肥でも低濃度液肥でも、固形肥料でも、これくらいのECになるように。
・培地の水分量と肥料濃度のバランスの調整が必要。
・アクアフォームとピートモスのミックスでも(多分培地はなんでも)上の2つのバランスが合っていればいい。
・気温が高すぎない方がいい。気温が上がったら水と肥料濃度のバランスが変わるから、調整するべし。


考察
・培地のECは教科書に書いてる通りだった

・アクアフォームとのピートモスのミックスの培地でも(多分、水を溜め込むような培地でなくてPH が酸性であれば)ブルーベリーのポット栽培はいけるぞ

さて次の実験と目標を決めましょう


①ガチの有機栽培ブルーベリー鉢を作って、化学肥料の鉢を比較する
→ガチの有機栽培のお店から土と苗を買って、完全有機肥料で育てる
②ブルーベリー肥料で一番良いものを探したり、自分で作って試してみる
→売っている肥料の成分を調べまくる。もう一度論文を見直して、割合を計算して自作する
③ブルーベリーを液肥だけの(土なし)水耕栽培にしてみる
→やってみたいけれど、樹を水の上に立てる方法を考えるのが大変だー
インテリアにはなりそうだけど、実用的じゃない。

④せっせとブルーベリーポットを増やして、ブルーベリー鉢のレンタルの準備を始める
→家の庭を工事するのでまだ無理(塀を修理する)
結果、次の行動は

①と②
ちなみに、
水耕栽培のトマトとメロンがこんな感じに

超でっかくなったのですが、
トマトをこれからどうしたらいいか
わからなーい

続く