お茶を飲む理由の一つに、「眠くならない」というものがありますが、
夜飲む紅茶は、あんまり「眠くならない」効果が高いと困ってしまいます。
以前に「やまや」さんで購入した『ゴールデンティップス』社の紅茶は
めちゃくちゃ目が覚めました(ピーチティー)。
同じシリーズの別フレーバーが、
賞味期限の関係で安く売られていたのをうっかり購入。
今回はバニラです。
あれ?前回と紅茶の強さが違うなぁ・・・
フレーバーの強さは同じですが、どうもフレーバーごとに茶葉が違うのか、
茶葉の収穫時期の関係か、とにかく、そこまで眠気が覚めません。
うん、これはこれで夜用によいかも!
(むしろありがたい)
バニラフレーバーは牛乳とも相性がよく、ミルクティーにすると
あたかも別の飲み物みたいなおいしさがあります。
茶葉はこんな感じ↓。
うっかりついでに、これまた安く販売されていた
マンゴーフレーバーも、目覚まし効果弱めで飲みやすい印象でした。
(目が覚めにくいので、シーンを選ばず飲める)
とはいえ、常人の3倍は紅茶を飲む習慣がございますので、
カフェイン耐性ができているのかも。
個人差とロットとの兼ね合いもあるので、飲んでみて
目が覚める/覚めにくいをうまく使い分けるといいんじゃないかな、と思いました。