アパートの外装工事の関係で、養生シートに囲まれております。
軒並み日差しがさえぎられて、昼間でも電灯つけてます。
外に出るまで、晴れているか雨降りなのかもわからない状況です。
やっぱり植物たちにはお日様が必要なようで、
日に日に弱っていくのです。
ゼラニウム カリオペ ダークレッド
これまで浴びた日光の力を振り絞って、なんとか咲いてくれてますが、
本来のボール状には花はつかないですし、色も青みというか、どす黒い・・・
葉っぱもどんどん黄変して、
とってもとっても見るたび増えていきます。
トゥンバオ エキストラピンク
この後、咲くことなくしおれていきました。
小さなつぼみも全部枯れて。
とりあえず、株が生き延びれればいいかなぁと様子を見ています。
このほか、ビデンス、ペチュニア、オレガノ、スペアミントも調子がとても悪く、
見ていて悲しくなってきたので、思い切って処分。
かわいそうだったけれど、すっきりはしました。
そんな中、レッドエクスプロージョンは頑張ってくれてます。
本来の力は発揮できてはいないのでしょうが、なんとか咲くことは頑張ってくれてます。
でもやっぱり徒長しちゃってますね。
期間限定ではあるけれど、気持ちは沈みます。
自分もビタミンDとか飲んだほうがいいのかなぁと思ったり。
すっきりしちゃえば水やりも花びらの掃除もしなくてよくなって、
いいんでしょうけど。
と、プリンスの「Nothing Compares 2 U」を懐かしく聞いてみる。
3番の「君が植えたお花、みんな枯れちゃったんだよ」って歌詞が好きで。
美しい旋律に繊細でかわいらしい歌詞を書くプリンス、好きでした。
(ゼラニウムの対暑性はよく言われますけど、耐陰性はあまり語られない。
そもそも日向に置く前提なのかな。)