朝ごはんメニューを食パンとコーヒーに固定していますが、
休みの日はちょっとだけ変化球。
 
(高さのあるパンは、リベイクこげがち、あるある)
 
メニューは固定できても、食器は気分で替えたいのです。
 
年齢を重ねて、陶器の良さがわかってきました。
(これは笠間焼と益子焼)
 
そんな中、食器が変わっても変わらず愛用してるのが、
カイ・ボイスンのジャムスプーン。
10年前に、仙台旅行のお土産に買ってきました。
「ジャム用のスプーン?しかもカイ・ボイスン?」
都会のお店はいいものおいているんだなぁと感動したものです。
(お店の雰囲気も、お店の方も素敵でした。仙台)
 
使ってみると、薄くて軽くて、
実はヨーグルトやプリンなんかを食べるのに最適なんです。
口を大きく開けなくてもいいし、深さがないからスプーンに残らないのです。
見た目だけじゃないのが素晴らしい。
 
無印良品のスプーンも持っているので比較してみます。
 
左から無印良品(新)、無印良品(旧)、カイ・ボイスンです。
無印のスプーン、価格改定した時に若干形が変わったように思います。
引っ越しの時に出てきて、この状態(笑)。
 
 
使用イメージも比較しておきますね。
こっちが無印(旧)
 
こっちがカイ・ボイスン。
丸い感じがやわらかい印象。朝にぴったり。
ヨーグルトにはちみつかけて、あるいはジャムで。
アイスクリームなんかもいいかもしれない。
 
なくさなければずっと使えるものなので、ちょっと高いですが
おうちに一本、気に入ったら家族分揃えてみるのもいいんじゃないかと思います。
使うたび、洗うたび、しまうたびに愛でてております。
 
あまり見かけないので、通販が安全かもしれません。