こんにちは。
ペチャ子ですニコニコ


(2023年秋の振り返りです)

卵巣に見つかった転移乳がんの正体は、
1年前に切除済みの乳がんではなく
いつの間にか反対側乳房に出現していた
小葉がんだったことが判明。

あえなくステージ4を告知されたうえ、
治癒は目指さないと宣言されて
谷底へ突き落とされた。


主治医の斡旋により、
がん専門病院の腫瘍内科で
セカンドオピニオンをもらうことになり、
夫と一緒に出かけた。

セカンドオピニオンの時間は、60分。

あらかじめ質問したい事柄を準備し、
矢継ぎ早に質問攻め。


しかし、
さすが、がん専門病院の腫瘍内科医お願い

説明も明解
口調もおだやか
私が涙を見せれば即座にテイッシュを差し出す。


私の主治医と
基本的な治療方針は変わらないようだったが、

「治癒は目指さない」なんて
患者を絶望させるようなことは口にしなかった。


「子どもが幼いのでまだ死ねないえーん
 少しでも長生きするための
 治療を受けたいえーんえーんえーん

とボロボロ泣きながら訴える
明らかに平静でない私にも理解できるよう、
それはそれは丁寧に説明してくれた。



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行く前までは、

乳がんが卵巣に転移したのではなく、
BRCA2遺伝子の変異により、
同時多発的に
乳がんと卵巣がんが別々に発生したのではないか、
だからSTAGE4ではないと言ってほしい!と
期待していたんだけれど、

セカンドオピニオンでも、
遠隔転移は確かだと言われ、撃沈。



ただ、主治医から治療の選択肢として
提示されていた抗がん剤については、

卵巣以外への明らかな転移は無さそうだから
抗がん剤よりも副作用の小さい治療でよい
とのことで、


まずは内分泌療法
(アロマターゼ阻害薬とCDK4/6阻害薬の組み合わせ)
を提示された。


抗がん剤への恐怖心もあったので、
とてもホッとした。



小葉がんと言われたもう一つの乳房については、
切除してもしなくても予後に影響は無いことが
エビデンスで確立されているから
切除の優先度は下がる
とのことだった。


でも、私の場合、
自覚症状や異変があって卵巣切除したわけではなく
予防的に切除したらたまたま見つかったので、
エビデンスとされている前例とは違うのではないか、


卵巣切除前に小葉がんとわかっていたら
(実際、しこりはあったのに
 主治医に言えなかっただけ)
と食い下がって尋ねたところ、
そうだね、という答え。


ひとまず早めに内分泌療法を開始したうえで
どうしても切除の希望があるなら、
オプションとして切除の検討も可能かも、
と最後には言ってもらえた。




そして、いちばん気になるのが、
あとどのくらい生きられるのか
ということ。



卵巣以外に目立った転移は確認されていないので、
今は予後を判断する段階ではない
とのこと。


あと◯年くらい、と言われると思っていたので、
ひとまず安心。



現状が明確に整理できて、
今後の方針もだいぶ固まり
どん底だった気持ちも少し上向きに。



ただ、今後どこで治療を受けるかについては
ひと悶着あったので、
また別記事で。




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