こんにちは。
ペチャ子です
*昨日アップした記事のタイトルナンバーが
間違っていたので、修正しました。
まだアメブロ不慣れで、ごめんなさい
総合病院の乳腺外科を紹介されたものの、
「母乳の詰まりなのでは」
などと思っていたくらい、
まったく真剣に受け止めていなかった私。
さらに、仕事に育児に忙し過ぎて、
乳がんについて
検索する時間もほとんどなかった。
総合病院の初診日に、
針生検を受けることになった私。
もちろん、ある程度の事前説明はあったのだけど、
いまいち理解せぬまま
診察台に上がりました。
とにかく心の準備ができていなかった。
何なら、採血や針穿刺と同程度のものだと
思っていた。
恐怖や不安など感じる間もなく
終わったのはよかったけど、
終わってから
ひえーーーーー
となりました。
さらに、検査後、看護師が
30分間ほど傷口に体重をかけて
全身で止血してくれるのだけど、
自分は“患者ではない”と思っていた当時。
忙しいなか長時間
私のような健康体につきっきりで
対応してもらうことが申し訳なさすぎて
「そろそろ血も止まってきたみたいだし
自分で止血できるし、
もう大丈夫ですっ」
などと、途中で看護師さんの止血を断ろうとしました。
看護師さんも仕事なので
「あと少し押さえますからね~」
と言って最後まで押さえてくれましたが、
ほとほと
自分がバカで嫌になります。
だって、
その時は麻酔も効いて痛みもなかったし、
傷口がそんなに大きいなんて知らなかったのよ
案の定、止血が甘かったようで…
帰宅途中
ガーゼの上から血がどんどん溢れてきて、
気づいたら、トップスの脇腹が
血で真っ赤に濡れていました
元気に歩く
お腹を血で真っ赤に染めた女
ホラーよねぇ
そして、患部には数日間、
大きな青あざが残りました
今だからこそ
大きい声で言いたい。
止血はしっかり
そして、生検を受ける日の服装は、
出血しても目立たない
黒色一択
ってね