こんにちは。
ペチャ子です。
40代会社員。
夫と子ども3人の5人家族です
末っ子が1歳のときに片胸に乳がんが見つかり、
早期に切除できたと安堵したのも束の間、
遺伝性乳がん卵巣がん症候群であることが判明。
翌年末には反対側も乳がんになり
ステージ4を宣告されました。
現在、末っ子は3歳。
上の子たちもまだまだママが必要なお年ごろ。涙に明け暮れた時期もあったけれど、
子どもたちのためにも
希望を捨てず、いつも通り明るいママでいたい。
人生に限りがあるなら(誰にでも限りはあるのだけど)
残りの時間は笑っていたい。
そう考えられるようになるまで、だいぶ時間もかかったけれど、
今はそういう思考のタームにいます
がんになる人は、“無理している”人が多い
と、何かの記事で目にした。
「我慢して、頑張る、頑固者」
思い当たる節、ありまくり
末っ子が生まれるまで、フルタイムでがむしゃらに働いてきた。
夫婦でがむしゃらに働きたくさん稼ぐことが、子どもたちのためだと思っていた。
子育てしながら、時間と体力の限界まで働くことが、社会貢献&自己実現だと思っていた。
育休中は、料理も家事も、子どもの勉強付き添いも遊びも完璧にこなさなければならないと思い込んでいた。
疲れてへとへとでも、これぞ達成感・充足感なのだと自分に言い聞かせ、不調のサインを見て見ぬふりしてきた。
はい、バカでしたぁ…
いま思えば、病気になって当然の思考&生活。
これからは、
“そこそこ頑張るけど、ぜったい我慢はしない”
(頑固は治らないでしょう笑)
馬車馬生活から脱却して、
ゆとりあるスローライフで長生きを目指す
すぐ頑張りたくなっちゃう性分なので、
このことを肝に銘じるためにも
ブログに記録していきまーす