審判の判定より、次のポジショニング
試合中、明らかに誤審だと思える判定でチャンスを潰されたとき、どうしますか?
審判に詰め寄り文句を言う?
そんなことをしても意味がありません。逆にイエローカードをくらうだけです。
誤審+イエローカードでさらにイライラが増し、次のプレーに引きずってしまう。。
これは「他者の課題(審判の判断)」に土足で踏み込み、自分の貴重なエネルギーを浪費している状態です。
仕事の場面でもこういうことはあるでしょう。
お客様からクレームをもらった際、いくら相手の間違いを指摘してもしょうがありません。これも同じように、他者の課題に土足で踏み込み、自分の貴重なエネルギーを消耗しているだけです。
アドラー心理学では、「変えられないもの」に執着するのをやめ、「変えられるもの」に全力を注ぐことを重視します。
サッカーで言えば、
- 審判の笛
- 相手のラフプレー
- 雨によるコンディション
これらは変えられません。
そんなことよりも、
- 次のポジショニング
- 切り替えの速さ
- 声出し
これらは自分の意思で今すぐ変えられます。
一流の選手ほど、判定に納得がいかなくても、笛が鳴った瞬間に「次の自分の課題」へと意識を切り替えます。
人や過去は変えられません。変えることができるのは自分と「今この瞬間」です。
だからこそ「今、ここ」で自分に何ができるか?それを考え、それだけに集中する技術が、勝敗を分けるのです。
自分がコントロールできることに集中しましょう。
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