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50歳からの執筆ブログ

50歳を過ぎてからの自己成長を、自分を実験台にして取り組んでいます。

何か新しいことを始めようと決意したとき、私たちはつい「あれもこれも」と欲張ってしまいがちです。
 
「明日からダイエットのために運動をして、英語の勉強も始めて、自炊もして、読書の時間も作るぞ!」などなど。。。
 
しかし、無理です。いろいろなことを同時にやろうとすると必ず失敗します。
 
私たちの意志の力(ウィルパワー)には限りがあります。慣れないことを複数同時にこなそうとするのは、スマートフォンのアプリを何十個も同時に立ち上げて、バッテリーを急激に消耗させているようなものです。
 
脳がパンクしてしまい、結局どれも中途半端に終わってしまう。これが「三日坊主」の正体です。
 
人は、同時にたくさんの習慣を身につけることはできません。だからこそ、まずは「たった一つ」だけに絞って始めてみる。そして、その最初の一つとして最もおすすめしたいのが「早起き」です。
 

 なぜ「早起き」が最強のスタートなのか?

 
なぜ数ある習慣の中で、早起きを最優先にすべきなのか?その最大の理由は、「圧倒的な時間の確保」にあります。
 
朝、いつもより1時間早く起きる。それだけで人生に「自分だけの自由な1時間」が生まれます。そして、この時間の価値は、夜の1時間とは比べものにならないほど高いのです。
 

 誰にも邪魔されない「聖域」の時間

 
日中や夜は、どうしても他人の影響を受けてしまいます。
 
・家族から何かを要求される
・友人から連絡が来る
・職場からの急な対応
・周囲に人がいるだけで、なんとなく集中が削がれる
 
自分以外に人がいる環境では、無意識のうちに意識を外に向けてしまい、深い集中状態に入ることが難しくなります。
 
しかし、早朝はどうでしょうか。街は静まり返り、通知も鳴りません。家族も寝静まっています。
 
この「邪魔されない時間」こそが、新しい自分を作るための最高の土壌になります。
 

 脳が「開店直後」のフルパワー状態

 
朝一番の脳は、睡眠によって前日の情報が整理され、掃除されたばかりの状態です。いわば「開店直後のピカピカのお店」のようなものです。
 
脳も朝一番だから元気で、パフォーマンスが非常に高いのです。だからよく動きます。
 
夜の疲れた脳で1時間頑張るよりも、朝のフレッシュな脳で取り組むほうが、はるかに高い成果が得られます。
 

 失敗しないための「鉄の掟」:難しいことはしない

 
ここで、早起き習慣を定着させるための非常に重要なポイントをお伝えします。
 
「早起きすること」だけに集中し、起きたからといって、いきなり難しいことを始めてはいけないという点です。
 
多くの人がここで失敗します。「早起きできた!よし、早速難しい勉強をするぞ!」と意気込むのです。
 
実際、わたしもそうでした(汗)
 
しかしこれでは「早起き」という負荷に加えて「難しい作業」という二重の負荷がかかってしまいます。
 
これでは脳が「早起き=苦痛なこと」と学習してしまい、布団から出るのが嫌になってしまいます。
 
まずは「起きること」そのものを習慣化することに全神経を注ぐことです。
 

 起きた後は「好きなこと」をしていい

 
極端な話をすれば、早起きして何をするかは二の次で構いません。
 
・スマホが見たいなら、心ゆくまで見る
・読みたかった漫画を全巻読む
・大好きなゲームを1時間だけやる
・淹れたてのコーヒーをゆっくり飲む
 
「早起きすれば、自分の好きなことが存分にできる!」というご褒美(快楽)を脳に覚え込ませるのです。
 
大事なのは、まず「早起きを習慣化し、それが当たり前になるようにすること」です。
 
朝、目が覚めた瞬間に「あ、今日も楽しい時間が待っている」と思えたら、あなたの勝ちです。
 
実際、うちの息子の友達は、小学生の頃から朝早く起きてゲームを見たり、好きなサッカーの試合を見ることが習慣になっていだそうです。そんな子が今では学年トップの成績!
 
変わったことは、朝時間がゲームから勉強に変わっただけです。
 

 習慣は「足し算」で増やしていく

 
早起きが歯磨きと同じくらい「やって当たり前」の状態になったら、ようやく次のステップです。
 
そこから新しい習慣を、また一つずつ足していくだけです。
 
「早起きの習慣」という強固な土台があれば、その上に「15分の執筆」や「スキルの学習」を乗せるのは驚くほど簡単になります。
 
作業の合間に、5分休憩として「ご褒美の漫画タイム」などを挟むのもGOODです。
 
一つずつ、一段ずつ階段を登っていく。この着実な歩みこそが、大きな目標への唯一のルートになります。
 

 偉人たちのマネをしない手はない

 
古今東西、歴史に名を残す偉人や、現代の成功者の多くが「早起き」の実践者です。
 
多くの成功者が、静かな朝の時間を活用して自分を磨き、世界を変えるアイデアを生み出してきました。
 
彼らがなぜ早起きをするのか?
 
それは、朝の時間が持つ「集中力」と「主体性」の価値を知り尽くしているからです。
 
彼らのような非凡な成果を出したいのであれば、まずはその生活習慣からマネをしてみる。これは非常に賢い戦略です。
 

 今日から「一つだけ」に絞る

 
最後にもう一度言います。とにかく、いっぺんにはダメです。
 
私たちの脳は、急激な変化を嫌います。だから、少しずつ騙しながら変えていくしかありません。
 
 まずは「早起き」という一点だけに集中する。
 起きたら、自分を甘やかして好きなことをする。
 それが当たり前になったら、次の習慣を一つ足す。
 
このシンプルすぎるステップこそが、セルフコントロール力を高め、理想の生活を手に入れるための最短距離です。
 
その最初の一歩が、早起きです。
 
明日の朝、まずは「起きること」だけを目標にしてみでください。
 

 

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