ミスを恐れず、自分のプレーに集中する技術
サッカーはチームスポーツだけに、アチラコチラから「評価」が飛んできます。
ミスをすれば監督に怒鳴られ、観客からは「あー」というため息をつかれ、仲間からは不満の表情を向けられます。
そんな中で、自分を見失わずにプレーし続けるのはハッキリ言って難しいです。だからといって動揺しっぱなしではサッカーになりません。
ここで必要になるのが、アドラー心理学の真髄とも言える「課題の分離」です。
アドラー心理学の「課題の分離」とは、「自分の課題」と「他者の課題」を明確に区別し、それぞれの責任範囲を尊重することで、健全な人間関係を築き、ストレスから解放される考え方です。誰の課題かを見分ける基準は「その課題の結果を最終的に引き受けるのは誰か?」で判断し、他者の課題には介入せず、自分の課題(自分でコントロールできること)に集中することを目指します。
ピッチ外の野次や監督の不機嫌は「自分の課題」ではない
「なにやってんだ!!!」。。鬼の形相からの突き刺す声
「あーーーまたかよ」。。落胆からくる重圧の声
こういう場面に遭遇した人も多いと思います。
しかしこんなものを気にしていてはサッカーなどできるわけがありません。
だからこそ、アドラーならこう断言します。
「そのプレーを見て、誰がどう感じるか。それは『その人の課題』であり、あなたの課題ではない」と。
監督が不機嫌になるのは監督の課題。外野が野次を飛ばすのは外野の課題です。選手である自分がその人たちの機嫌をコントロールすることは不可能です。
「自分にできること」と「他人がどう思うか」の間にきっぱりと境界線を引く。簡単に言えば無視する。
もちろん「これは!」と感じた声なら拾えばでしょう。ひとつの声で試合がガラッと変わることはあります。
しかし感情的な声にそんな効能はありません。無視でOK。
こうやって自分で境界線を引くことが、自分を守る最強の盾になります。
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