50代になってつくづく実感していること。それは体力が落ちた点。
40代まではそんなこと全然意識はなかったが、50代になって「そこまで落ちる?」というほど(汗)
先日もインフルエンザにかかって、もっと若いときなら5日程あれば治ってたものが、2週間経っても、まだ痰がからまったりの後遺症が続いている。
あとは歩くことはできるけど、走れない(大汗)。歩くことは通勤で当たり前のようにやっているし、基本が立ち仕事なので毎日、二万歩ぐらいは歩くけど、走れない。
でも、まーそうやって嘆いていてもしようがないので、行動するしかない。
身体を動かすとなると、手っ取り早いのが「筋トレ」。
筋トレも本を読むなどして学ぶと結構人によっていうことが違ったりする。
スクワットひとつにしても、「脚を広げろ」とか「脚を広げてはいけない」とか「しゃがみすぎない」とか「深くしゃがめ」とか全然違う。
そして、言っている人みんながけっこうムキムキだから「いったい誰を信用すればいいんだー!」と叫びたくなる(笑)
結果的にわたしの考えでは、筋肉痛になれば効果が出ているとし、筋肉痛がなければやり方が悪いとしている。
そして筋トレは毎日やるものではないと言われるけど、毎日やらないと結局やらなくなるから「毎日やる!」と実行している。
あとは病気になると、それをキッカケに習慣が途絶えたりするので、一回だけでもOKにしている。
例えば、スクワット一回でOKみたいな。
これなら、風邪を引いてもできるという最低限のもの。
まー、インフルエンザの時は一回でも無理だったけど(汗)
とりあえず大事なことは継続。この歳からひとつのライフワークとして成り立つかもしれない。「ムキムキ男)をめざして(笑)
まあその前に普通の体力を取り戻すことが先決ですが。。
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