◆スリムに、快適に暮らす・・これからの住まいのあり方こんにちわ!「50代からの快適住宅」の中島です。
以前、60代初めのご夫妻のお家に、お邪魔した時のお話です。
お二人の子供さんたちは、それぞれ結婚して、独立。
5年間、介護していたご主人のお母さまも、昨年、他界なさって、いまは、ご夫婦お二人。
2階にほとんど使わなくなった子供部屋、お母さまのために増築した部屋・・・と、それぞれ、もう役目を終えた部屋がありました。
いまは、ほとんど1階部分が生活の中心で、2階は、納戸状態、なんとか、すっきり暮らせないか悩んでいた奥さま。
耐震診断のご依頼で伺ったのですが、ご夫婦には、思い切って、
2階を解体して、平屋にする減築を、ご提案してみました。家族構成が変わって、ご夫婦だけで広い家のメンテナンスは大変です。
古い家の、基礎や構造材は、そのまま生かすので、きちんとした診断が大切になります。減築のメリットとしては、新築や建て替えに比べて、全体の予算が抑えられること、中途半端にリフォームするより、断熱や設備などで、性能アップできることです。
40坪くらいの住宅でしたら、建替えの約半分の費用で、減築+リフォームができます。いままでは、中に入れるもののために、家を増築して、大きくしてきた時代でした。
でも、これからは、コンパクトでスリムな暮らしかたに、シフトしていくのも、時代に合った暮らし方になっていくことでしょう。
いまある部屋の使用用途を見直したり、家事の動線を改善したりすれば、見違えるほど便利になることもあります。
住む人の事情によって、住まいは変化していくものが、理想です。
そのためには、間仕切り壁や建具、設備関係は、変化に対応できるものにしておくことも必要です。
積水ハウスさんのHPよりお借りしました。