買い物した後の様子です
お盆の頃、太郎に臨時収入がありました。
『1,000円』
家で渡しているお小遣いは、
100円玉や500円玉なので、大金です
出資元は、じいじばぁば。
近年の新しい風習「お盆玉」。
いつの間にか世の中に定着していた習慣。
ありがたく受け取り、感謝です
季節感の無い話にそれましたが
太郎は当然のように、お菓子を買いたがる。
1000円で買えるものを買うこと。
帰ってきたら、お釣りを数える事。
これだけを約束して、
ご機嫌で出かけて行きました
お釣りを数えるのは、勉強しない太郎に
算数を体感させたい、切なる思いです
買ってきたのは、チョコレート。
超ご機嫌
母「いくらだった?」
太郎「お釣りもらった!」
母「・・・。」
想像通りですが、この時点で、
値段は見ていないと分かります。。。
店員さん、大変だったろうなぁ
いつも、ありがとうございます
レシートを見ると、お釣りは 370円
一緒にお釣りを数えようと、声をかけます。
母が金種別に、並べてみる
ひゃくえんが 3まい
ゴジュウエンが 1まい
じゅうえんが 2まい
さぁ、いくらだ?と、聞いてみます。
手伝わずに数えさせると、
枚数だけ数えます。
・・・3まい、4まい、5まい、6まい
だから、6じゅうえん
自信満々
金種無視
この状態、もう一年位変わりません。。
どうしたら、分かってもらえるか。。
いつか、きっと!
いつかきっと
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宮口医師(児童精神科)にハマってます(母)
コグトレパズルの本は、喜んで開きます
「パズルやる」と机に向かう姿は感動
特に覚える(同じ絵を見つける)にハマり中(太郎)
宮口先生の本にハマったきっかけは、
ベストセラー「ケーキの切れない非行少年たち」
知的な問題で先の見通しを立てにくい子どもの将来に
関する本文を読んで、危機感を超えた恐怖を感じた点
覚える「最初とポン」は、家で一緒にできて、
しかも実施後は、なぜか安定するので