診断名がつくまで、
障害者手帳を手にするまでの、大まかな経緯です
2歳の頃
魔の2歳児だから、大変なのは皆一緒と聞き、
そういうものなのかと素直に受け入れた。
3歳の頃
悪魔の3歳児だから、大変なのよ言われた。
4歳になったら天使になるという言葉を心の支えにした。
4歳の頃
俗に言う、天使らしさとは違う気がして悩んでいたら、
発達障害グレーの診断が出た。
ASDの疑いからADHD疑いへ、診断が変わった。
専門医で経過観察となるも、治療は進まない。
5歳の頃
診断は相変わらず、発達障害グレーだが、
投薬治療を開始し、幼稚園では加配を求められた。
6歳の頃
投薬の効果を感じられず、振り回される毎日。
療育を開始して、問題の本質が見えてくる。
7歳の頃
注意欠陥・多動の診断名がついた。
精神障害者保健福祉手帳を取得した。
現在に至る