FCIドッグショー
東京ビッグサイトで開催された、FCI東京インターナショナルドッグショーに行って来た。
知り合いの参戦を見に行ったのだけれど、間に合わず到着した時にはバーニーズのグループは終了していた。
プロのハンドラーや参加者の皆さんから、6ヶ月にしては少し体重が載り過ぎているのでもう少し落とした方が良いとのアドバイスを戴いた。
やはり気に成っていた通り、前足への負担が出るとの事だった。
トレーナーさんから来年の1月に向けてダイエットをして、幕張のドッグショーに出して見ては如何かと云う話に成った。
ショーの結果と云うより、これから知恵が付く時期なのでトレーナーに預けてマナーを入れて貰う事を重点に考えてみようかと思う。
前回に行った川越のショーで知り合ったバーニーズ達とも久し振りに会ったが、この中に居るとまだまだ子供さが目立つ。
帰りがけ、会場の出口でベッキーを見たいと云うブリーダーが待っているのでと呼び止められて、また会場に逆戻り。
ブリーダーの話では、本来ならこの月齢だと手足が長くてバランスが悪い時期なのだが、ベッキーの場合6ヵ月にしては大人のバランスに近くまとまっているので、あまり大きくなる仔でな無いかも知れないそうだ。
頭の大きさも左右の幅が広くない事からやはり大きくなる仔じゃないらしい。
左の後ろ足に少し癖がある様な感じがあるそうだ。
フローリングの床での癖かも知れないので、隙間なく滑り止めの床材を張る様に言われた。
確かに一部張ってないところがあるので、急いで張るようにしなければ。
帰り道、豊洲のララポートに寄りワンコが入れるレストランで遅い昼食を摂って来た。
現在6か月29kg
1か月程前にちょこっと走らせた近所のドッグランに、週末にデビューさせた。
いつもお会いする「だるま大師 」さんちのモー君とウリちゃんに遊んでもらった。
ウリちゃんとはおんな子同士の為か月齢が近いせいか、相性ピッタリで良く遊んだ。
ここ水元公園のドッグランはバーニーズが多いそうで、気が付けばバーニーズだらけに成っていた。
疲れ知らずのRebeccaも、流石に家に着いたら食事時間を過ぎても起きる気配もなく爆睡だった。
だるまさんのアドバイスも有り、翌日に6か月の健康診断と股関節のレントゲン診断をお願いした。
最近身体が一気に大きく成って体重が乗って来たためか、散歩で歩きたがらないので気に成っていた。
安心した。
主治医によれば、大型犬はあまり引き運動や走らせ過ぎたりしない方が良いだろうとのでほどほどにする。
山荘も冬支度完了
久し振りに天気が良く、山荘の冬支度を終わらせる事が出来た。
2年目の冬なので今年はすんなり完了した。
玄関前の廊下も、ポリカーボネイトで雪が吹き込まない様に覆った。
リビング外のデッキは、屋根からの落雪があるので2x4材と1x4板で頑丈にカバーした。
お陰で庭の眺めは諦めねばならない。
カヌーは、軒下に避難させた。 昨年は雪の重みで3つに折れてしまった。
今年分の薪をストックしてある薪置き場も、雪が吹き込まない様にビニールシートでカバーする。
この薪の量でこの冬中足りるか心もとない。
浴室の外は、やはり屋根からの落雪でカラスが割れない様に板で高く防いで置く。
今年購入した薪のストック。 未乾燥薪なので来シーズンまで使えない。
今日の作業中、助手君は日がな裏庭の小枝と格闘していた。
生の小枝なので思うように折れてくれず、かなり苦戦している。
この枝の内の1本は野バラの枝で鋭い棘が出て居るにもめげず、とうとう噛み切ってしまった。
山に居ると自由に飛び回れて楽しそうだが、なかなか他の犬との接触がなくいつも一匹遊びなので、これも可哀そうだ。
冬の準備も終わった事だし、明日東京に帰る。
近所のドッグランでまた先輩バーニーズ君たちに遊んで貰える。
ゴジュウカラ号冬仕度
山荘のゴジュウカラ号(軽ワゴン)のスタッドレスタイヤへの履き替えがまだ終わっていない。
フロアジャッキもクロスレンチも準備出来ているが、一向に雪が降り止まない。
夕方まで待ったが止まないので、庭で遊んでいる助手を呼び寄せて強硬実施する事に意を決した。
流石にフロアジャッキは頼もしい。 ポンプアップ2回で両輪が上がる。
クロスレンチも17-19-21-22mmの特殊な組み合わせ。
Jaguerに使われている22mmに対応しているレンチが普通では販売していなかった。
上着の裾を噛んで引っ張ったり、クルクル回るレンチにじゃれ付いたりと、助手の手助けのお陰で30分で完了。
4:30なのにすっかりうす暗くなって、今更ながら雪が止んだ。
ブリジストン ブリザック REVO2 今冬シーズン中お世話になります。