Canoe進水式
5月8日友引、日も佳いので昨年秋にミネソタから届いたカヌーを開梱して浮かべてみる事にした。
エアーキャップを剥がすと、厚手のビニールシートでカバーされていた。
ビニールシートの下には柔らかいテキスタイルネットで包まれていた。
実に美しい形と色で、大満足。
船体にワインをかけ、これからの無事を祈って、いよいよ進水だ。
バウとスタンが思ったより細く、身体を傾けると転覆しそうになりヒヤッとさせられる。
慣れるまで、Bechyと一緒では危ない。
分離不安のBechyは庭を右往左往して追いかけて来る。
湖の右奥でお隣さんのペンション「アリスグローブ」のオーナーと水越しに話をしていたら、泥だらけのBeckyが。
水の少なくなったジュンサイ沼を渡って来たのだろう。
今度は乗せてあげるからね。