まずはお昼から。


朝は食べません。私の場合、朝食べると眠くて仕事に差し障りがあるので、昔から朝は食べないです。いわゆるプチ断食にもなりますし。


お昼に私が食べるのが、「八ツ橋」です。


京都の人ですら当たり前すぎてあまり食べることがないお菓子。色々試しましたが、八ツ橋が一番私に合ってました。


まず、この約2年間のダイエット生活でわかったこと。

私の場合は、

「白米は食べる」

そして、

「乳脂肪分(バターや生クリーム)を避ける」

という2つが重要でした。


白米に関しては、一時期玄米に変えたこともあったのですが、消化が良くなくて、元々その症状だったのですが、便秘がひどくなりました。

八ツ橋の原材料は、米と砂糖とニッキ(シナモン)。それを「揚げる」のではなく、「焼いてる」のがポイント。無駄な油分を摂らないのが大事です。


さらに,もう一つ。私の場合、「和菓子は太りにくい」です。(ただし生地にバターを使うどら焼きは除外)


私がよく食べるのが、井筒八ツ橋本舗の八ツ橋(生じゃない焼いてるもの)なんですが、これが一袋120g。




毎日ほど食べる私でも、空腹でも半分ぐらい食べたら結構お腹ふくれます。

「なんで?」とずっと思ってたのですが、この八ツ橋、特に井筒八ツ橋本舗のものは硬いんです。これをしっかり噛んで食べてると、満腹中枢でも刺激されてるのかもしれません。

カロリーは一袋で483kcalですが、半分で終わりますし、だいたい60gしか食べないんだから、60g以上太りません。


それと非常に大事なのが、「毎食満腹になろうとしない」こと。私もそうでしたが、お腹減ってもいないのに、時間が来たから食べる、というのを恒常的に続けていて、そうして太っていくのです。八ツ橋は夕食まで「もたせる」ための手段です。お腹を減らすことが大切なんです。


惰性で食事を取ってないですか?それ、太りますよ。


というわけで、今回はお昼編でした。次回は夕食編、そして、番外編もお届けする予定ですので、今しばらくお待ちください。