こんにちは、こころです。

 

ついに受けましたよ、重要事項説明!

 

宅建士に合格して以来、引っ越しのたびに私の中で重要なのが、この「重要事項説明」です。

 

本来なら、ただ書面をダラダラ読んでるのを聞かされて、面倒で退屈ってところでしょうね。

 

でも私は『宅建士』。業務未経験の私にとってはお手本でもあり、ちゃんとやってくれるか目を光らせてチェックしたい気持ちになるのです。

 

前回は遠方だったため、「IT重説」を経験しました。賃管士の試験で学んだ通り、電波状況とか書類関係、免許証の提示等、キッチリ確認があり、「ほぅほぅ、これがIT重説かぁ。良い経験をしたな」と思ったものです。

 

今回は通える距離だったので、不動産屋さんで重説と本契約を。

 

部屋に通され、宅建士証を見せてもらいました。ここでまずホッと安心。

 

というのも、たまに聞く話。宅建士じゃない従業員が「重要事項」を読むってやつ。

 

絶対ダメ! 違法です。宅建士にしかできない特別な仕事なのに。


だけど、実際、書いてあること読むだけですからね。誰でもできるっちゃできる。今でもこういう会社がまだあるそうで。

 

でも私の時にそんなことされたらめちゃくちゃ嫌です。こっちは素人じゃないからね、バカにするなよって思っちゃう。

 

というか、重説は宅建士ならではの仕事なのに、宅建士に合格した私が、宅建士じゃない人に読まれるってことに、なんか腹が立つのです。(向こうは私が資格持ってること知らないですけど)

 

と、まぁ愚痴は置いとくとして。

 

こうして第一関門を突破した後は、ところどころ質問をしながら最後までしっかり読んでもらいました。質問にも丁寧に答えてくれて分かりやすかったです。

 

その後は、いろいろ確認して、契約書にも判押して、引っ越し前だけど鍵も受け取って、無事に契約完了となりました。

 

さぁ、引っ越し日までのスケジュールを再度確認して、漏れの無いように、着々と進めていきたいと思います。