相変わらずの大雨ぶりに、見切りをつけ、大幅な予定変更を余儀無くされた。
この旅最後の観光は、市場。
近江町市場だ。
元禄3(1690)年 袋町の魚市場が、さらに享保6(1721)年に犀川口の市場がそれぞれ近江町に移り、併合されて近江町市場の原型ができたらしい。
驚いたのは、市場の規模だ。店舗数はゆうに130を超えるという巨大マーケットなのだ。それが、年末の繁忙期と重なったこともあり、想像を優に超える人の数。失礼ながら、金沢でこの賑わいに触れることに、まさかだった。
タクシーの運ちゃんの話によれば、地元民は、年末ともなればみな、ここで買い物をする。そして、周辺道路が、大渋滞する。ナルホド、前の日といい、この日といい、バスがこの辺りにくると全く動かなかった。ほんと、ひどい。バスに居合わせたインド系の観光客は、あまりの車内AND道の混み具合に、キレていたぐらいだ。
ただ、この市場に行けば理解する。
この活気はただ歩いているだけでも十二分に楽しむことが出来るだろう。特にこの時期は、カニ。加能ガニ、香箱ガニだ。
雨のテンションと、送料の金額の高さにこの市場のお土産を早々に諦め、結局この雨の中、娘を抱っこしてここから駅まで傘さして歩いたのであった。
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