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最近ボードによる音の違いにはまってて、色々と買っています。

写真はプリアンプとそのパワーサプライ、ようするに電源部がお互いに近いのですが、
本来はプリアンプと外部電源は離すべき、特注したDCケーブルが短い事と、
超高価な電源ケーブルが重すぎ、硬すぎでここにしか置けないというのが本当のところ。
距離を気にしている理由としては、電源部が結構なノイズの発生源になっているからですね。







Jeff Rowland Coherenceなんかは短いDCケーブルが標準で付属していますが、
あのモデルは重厚なアルミ削り出し筐体が岩のように外乱ノイズを跳ね返してくれるので、
Jeffの場合は最低限別筐体だったら良いようだ。


やっぱり究極のプリは電源部別筐体でしょうね。
これにより結構な音質改善があります。
パワーアンプでも、音質に極限までこだわったモデルは左右のモノラル化だけではなく、
四筐体で電源部と増幅部を分ける四分割構造のモデルがあります。