こんにちは、こけしですニコニコ

 

 

 

父を見送りましたので、父との最期を記録していますイチョウ

 

こちらの続きです右矢印

 

 

 

 

 

 

 

    

おまかせ広告です★

 

 

 

 

 



父の葬儀、喪主はもちろん母なのですが、

 

あまり人前に出て話したりするのが好きではない母から、

 

「喪主あいさつは、こけしがして」と頼まれました。

 

 

 

正確には、親族代表挨拶ですね。

 

 

必ずしも喪主があいさつをしなければならないわけではないそうで、

 

母に頼まれたので、自分にできることがあるならやろうと思っていたし、引き受けました。

 

 

 

でも、葬儀社から渡された『喪主あいさつのテンプレート』が、ほんの8行ほどで、多分20秒くらいで読み終わってしまう凝視

 

 

母からは、「これ、読むだけでいいから。お願い」と頼まれましたが、

 

 

 

 

さすがに、これはね凝視

 

 

 

 

 

小学生の時も中学生の時も、読書感想文や弁論大会でクラス代表に選ばれたことあるし、高校の時は英語のスピーチコンテストで学校代表もさせてもらったことがあります(←ただし、希望者かなり少なめ)。

 

そんなとき、父は嬉しそうだったなぁ。

 

 

そういえば、

妹が高校の入学生代表をすることになった時は、スピーチ原稿を代わりに書いてあげて、「笑ううさぎ先生にめっちゃ良く書けてるってほめられたよー飛び出すハートありがとう飛び出すハート」と感謝されたこともあります(←こらっ)

 

 

 

 

 

なので、父の最期のために、私からの最後のプレゼントとして、

 

私なりに心をこめて、親族代表挨拶を読ませてもらいました。

 

 

 

我ながら、まあまあ良くできたと思いますニコニコ

暗くもならず、父のやさしい面が伝わるような、2分ちょっとくらいで終わる、ちょうど良いあいさつが出来たと思いますキラキラ

 

 

 

 

 

そういえば、

私の結婚式は、ごくごく身内だけで、

父も少しですが挨拶をしてくれて。

 

私としては、私のことを大切に思って育ててくれたと感じられるような素敵な挨拶をしてくれたと、

とても嬉しく思いましたキラキラ

 

 

なので、

その時のお返しを、することができているといいな飛び出すハート

 

 

 

読んでくれてありがとう♪

 

お父さん、ありがとう★