こんにちは、こけしです
だいぶ前ですが、こちらの記事を書いた時、
実は、このタイトル、ドキドキしてたんです
私なんかが『教育ママ』って言っていいのかなって。
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そもそも、『ママ』が、なんかこそばゆい
私、ママってガラじゃないので、息子にも娘にも小さい頃から「お母さん」って呼んでもらってます
しかも、有名なレジェンド教育ママさん達って、めっちゃすごいじゃないですか
だから、なんかおこがましいというか、おそれおおいというか。
で、夫に言ったら、
「こけしは教育ママじゃないでしょ」
「教育ママは、週7で塾に放り込むよ」
「自分で勉強教えたりせんでしょ」
そうだった
夫、週7で塾に行って、さらに高校時代は家庭教師までつけられて(←私だ)、
でも、多分、夫母も夫父も、勉強できないから、教えてもらったことない。
夫の教育ママのイメージ
言っちゃ悪いけど、
悪っ
今は薬剤師になって家族を養ってくれてるのは、
学生時代の勉強の賜物だと思うのですが、
(夫の努力しかり、整えてもらった環境しかり)
夫からしたら、
もっと遊びたかった
小学生の頃は勉強楽しかったのに、どんどん嫌になったのは塾漬けだったせい
という気持ちがあるそうで。
この間、息子の塾模試のお迎えに行ってもらったら、送迎の保護者がたくさんいて、それ見て自分の塾生時代が一気に蘇って、めっちゃ嫌だったって言ってた
夫の気持ちも考えて、
『教育ママ』ではない、なんか私にちょうど良いネーミングないかなぁって、ずっと考えてたんですがね。
なかなかないよね
そもそも教育ママって、
きっと子供の数だけ親の数だけ、いろんな教育ママがいて、
それぞれ良い意味でも悪い意味でもその人にとっての『教育ママとは』があるんだと思います。
なので、
教育ママという言葉はそのままに、
私は私の考える教育ママを目指すことにします
息子と娘に、
お母さんはいつも楽しそうにサポートしてるし、お母さん自身も勉強を楽しんでる、と思ってもらえるように、
『教育を楽しんでいるママ』を目指して、
そして、そうすることで、
夫の中に残る小さな夫の報われなかった気持ちや、
もちろん私の中にもいる小さな私の気持ちも、
救ってあげたいんです。
わがままかな
読んでくれてありがとう♪