こんにちは、こけしですニコニコ

 

 

 

もうすぐ小学校入学の娘お願い

 

 

 

春休み中の読み聞かせニコニコ

 

 

 

 

 

幼稚園は送迎バスでの通園だったので、

小学校まで歩いての登下校、心配ですねネガティブ

登校班はない地域ですヒヨコ

 

 

しばらくは一緒に登下校する予定だし、

 

方向が同じ息子も一緒に登校してくれると言ってくれてるけど爆笑

 

 

 

 

しばらくは、ちょっと遅くなったらドキドキハラハラする日々がまたしばらく続きますねネガティブ

息子の時も、まぁ心配苦労しました魂が抜ける

 

 

 

    

おまかせ広告です★

 

 

 

 

 

 

 

 

息子が小学2年生の時、5ヶ月だった娘が川崎病となり大きな病院を紹介受診し、帰りが遅くなった時がありました。

 

息子が帰宅する時間には家にいてあげないと、息子が家に入れず困ってしまうガーン

 

 

当時、近所に妹家族が住んでおり、ちょうど母がそこに泊まりに来ていたので、連絡して私マンション玄関で息子を待ってもらい、その後妹宅で待っててもらうようにお願いしました。

 

 

ところが、ちょうど車で移動していた妹が、同級生数人と帰宅途中の息子を発見ニコにっこりにっこりにっこり

 

 

うさぎ(私妹)息子くん、ちょうど良かった。お母さんは妹ちゃんを病院に連れて行って遅くなるらしいから、ちょっと一緒にうちに行って待ってよう。車に乗って!お母さんに頼まれたから!

 

 

 

 

 

・・・・・・・これって、まさしく誘拐の手口じゃない凝視!?

 

 

息子の同級生たち、びっくりした顔でちょっとおろおろして「おい、大丈夫?」とアセアセ

 

 

 

汗うさぎいや、『おばちゃん』!ほんものの『おばちゃん』だから!!

 

爆笑うん。お母さんの妹だから大丈夫だよ~」とにこにこしながら車に乗り込んだので、

 

同級生たちも安心したようですが笑

 

 

 

 

 

きちんとよく知っている相手の車だったから問題ないけど(週末などもしょっちゅう会っていて、よく乗せてもらったりもしてた車でもあったし気づき)、

 

ちゃんと「大丈夫?」と心配してくれていた同級生たち、みんな偉いなと思いましたキラキラ

 

 

 

 

 

 

 

もちろん、『知らない人の車』には、絶対に乗ってはだめですよね車

 

 

 

でも、ここに乗った人がいますよ、

 

そう、私です真顔

 

しかも、大学生の頃真顔

 

 

 

 

大学の入学式の翌日、

医学部の最初の出席日で、授業ではなく学生証やシラバスの配布などがある日でした学校

 

 

 

自転車で10分くらいの場所に住んでいたのですが、その日は午後から天気が崩れそうだったので、歩いて行きました。

 

 

で、歩きなもんで何とかして早く着きたいと思って、

まだ医学部キャンパスに登校するのも2回目のくせに、

引っ越してきたばかりのくせに、

 

昇天なんとなくこっちの方角だろうルンルン

 

と、小さなわき道に入ってしまいました(←田舎育ちなので、甘く見ていた魂魂魂

 

 

 

案の定、すぐに方向感覚を失い、迷子にタラー

 

 

当時はまだ携帯電話もガラケーで白黒で、携帯で道を調べるなんてことも出来なかった頃です。

 

 

住宅街なので道を聞けそうなお店なども全くなく、人もあまりおらず・・・

 

 

入学式翌日なので、友達もまだおらず、誰の連絡先も分からず。

(この日の朝に母は帰りましたバス)

 

 

 

 

泣きそうになりながら歩いていると、

民家の前で車の手入れをしている人を発見!

 

 

 

いくつぐらいの方だったか、その時は焦っていて全然覚えていませんが、男性でしたお父さん

 

 

 

昇天すみません、医学部って、どっちの方向ですか?」とたずねると、

 

 

お父さんここからだと入り組んでてちょっとわかりにくいけど、、、。新入生?

 

 

そうだと答えて、道が分からなくなったことを伝えると、

 

お父さん連れて行ってあげるよ。乗って」

 

と言って、車に乗せてくれました!!

 

 

 

 

しらない人の車に乗ったりなんて、子どもには絶対にしちゃいけないって言うけど、

 

その時の私は、「しょっぱなから遅刻してしまうアセアセアセアセアセアセ」とかなり焦っていて、深く考えたりは全くせずに、

 

昇天なんて親切な人なんだキラキラキラキラキラキラ

 

と、すぐに乗り込みました車ダッシュ

 

 

 

 

 

県外から引っ越してきたばかりで道がまだ全然わからないこと、

田舎育ちだから方角さえわかれば大丈夫だと思っていたのに、すぐに迷子になってしまったこと、

 

 

など話していると、ほんの数分で医学部につきました車ダッシュ

 

 

 

 

 

あの時の親切なおじさま、ありがとうございましたキラキラキラキラキラキラ

 

 

 

 

でも、これはラッキーなレアケースと考えて。

 

 

 

 

子ども達には、「知らない人の車には乗らない」と、しっかり教えていこうスター

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

読んでくれてありがとう♪

 

『いかのおすし』★