こんにちは、こけしです
息子の宿題、終わりました。ほぼ・・・
そう、息子にとって苦手な、大物の、弁論大会用の作文が残っております
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夏休みは人権問題についても作文を書きました。
冬休みは、特にテーマは決められておらず、学校内の弁論大会用の作文だそうです。
クラス全員が書いて、教室で全員が発表し、よくかけていた人がクラス代表になる、というやつ
作文を書くときに、息子に必ず言っていることがあります。
それは、『つかみの1文は大事
』ということです。
小学校で、宿泊訓練の感想文を書いたときも、
「ぼくは、宿泊訓練に行きました。」
で、書き始めていました。
「
クラスの9割ぐらいが、『ぼくは/わたしは、宿泊訓練に行きました』で始まってるぞ。その中で先生の気持ちをぐっとひきつけるためには、最初の1文が大事だ
」と。
で、その話の時に、私が必ずたとえに出す話があります。
空気階段さんの、キングオブコントでやった、こちらのネタです。
これ、最高に笑った
もうね、最初に、『椅子に縛り付けられて目隠しされたパンイチのかたまりさん』出てきた時点で、もう目が離せなくなっちゃうでしょう
しかも、その状況を納得させる、その後のストーリー展開
息子も一緒にみていて、大爆笑しました
「あのコントのつかみ、最高でしょあの最初のシーン見た後、見るのやめて『ちょっとトイレに行こう』とか思わないでしょ。絶対最後まで見るでしょ作文の最初の1文も同じくらい大事で、他の人よりも読んでいる人を引き付けられるような1文を考えないと」
『吾輩は猫である』もしかり、
『メロスは激怒した』もしかり、
名作の最初の1文って、こんなに有名になる程、
最初の1文で惹きつけられるんですよね
作文が苦手な息子。
せめて、最初の1文でも良いし、
何かしら、読んだ先生の記憶に残ると良いなぁ
明日は5の日
読んでくれてありがとう♪