こんにちは、こけしです
先日、早生まれ・遅生まれについて書きました
で、アメトピに載せていただきました
ありがとうございます
本日も早生まれにちょっと関連した、愚痴混じりのお話です
愚痴が苦手な方はまた今度
聞いてくださる方は、ぜひ、聞いてください
おまかせ広告です★
ある人が出産して、そのお祝いに行ったときのことです。
彼女はもともと4月中旬の出産予定日でしたが、妊娠高血圧症などもあり、入院管理し帝王切開で4月初旬に出産となりました。
出産後は血圧も徐々に落ち着き、子供も特に問題なく、良かったです。
ただ、よくよく聞いていると、どうもまぁまぁ前から血圧も高い状態が続いて、足は象の足のようにパンパンだったそうで。
健診に行くたびに入院を勧められるも頑として断り、
とうとう病院側から「もう帰せない」と言われてからの入院だったそうで。
「4月2日過ぎてたから、もういいかなと思って。だって早生まれになったらかわいそうじゃん」と。
・・・・・へー
うちの子たち、早生まれですけど、それが何か
早生まれを嫌がる風潮があることはテレビやニュースで見るし、先日のネットニュースみたいなのももちろんあるし、そういう風に考える人がいるのは知っているし勝手なので構わないんですけどね。
問題は、
私の子が二人とも早生まれだと知っているのに、よう言うたな、と
もともとね、もしも高校とかで同じクラスになっても、ぜーーーーーーーったいに友達にならないタイプだと思ってたんですけどね。
うん、絶対に友達にならんわ
同じレベルにおりたくないので、特に何も言わず、ガン無視 スルーしました
一番の問題は、「早生まれがかわいそう」と思っている人のところに生まれる子供が早生まれになってしまうことですね。
その子がその親の元で早生まれにならなくて、本当に良かったです。
でも、その子に何か秀でたことがあったら、「私が遅生まれに産んであげたから」とか思うのかしらと、少し意地悪な気持ちにはなりますね。
前回のブログで取り上げたネットニュース(←すでに見られなくなっていました)では早生まれのデメリットについて書かれていましたが、
ちなみに、私はあまり結果の信ぴょう性に関しては懐疑的です。たとえば、アメリカなどの9月に始まる国で調査したらアメリカでの早生まれの方が遅生まれに比べて不利、という結果もないと、単純に季節や寒暖の差などの影響を外すことはできませんし。そんなデータ探すほどの暇はないのであるかどうかも知りませんが。あと、もしあっても、「まぁ結局統計だし、個々には関係ないわ」って思うんだろうけど。
モンテッソーリ教育の考え方からだと、”自分より少し月齢が上の子ども達と接しその様子を見たり関わったりして刺激を受ける”ということは幼少期の成長にとても良いことだそうです
そう考えると、早生まれは有利かもしれませんね
年少さんの4月、みんなで伴奏に合わせて歌ったり楽器をさわったり。人によってはもうすぐ4歳の子どももいれば、早生まれの子はまだ3歳になったばかりなのにそんな経験を出来るなんて
占いは”当たるも八卦当たらぬも八卦”ですが、
こういう情報も、良いことばっかり選んで信じちゃっても良いと思います
”ピグマリオン効果”と言って、身近な人がその子の可能性を信じて期待している方が、伸びると言われていますしね
ちなみに、私はおうし座なのですが、
もともとは結構気にしぃなタイプでしたが、
齢を重ね、経験と場数を踏んで図太くもなり、
ポジティブな夫の隣にいるおかげもあり、
朝の星座占いでおうし座が最下位の日には、例えばその日の1位がさそり座だったら「あたし、今日はさそり座」と考えちゃうくらいになってます
読んでくれてありがとう♪