おはようございます、こけしです
息子の中学はじめてのテスト、どんどん返ってきました
おまかせ広告です★
とりあえず、一番衝撃だったのは、家庭科16点/50点でしょうか
たしかに、家庭科、勉強してるとこ見てないな。
聞いたら、NO勉強で挑んでました。
ノーベンって・・・
その他にも、テスト前にもいろいろあり。
テスト前日に、「マンガ1冊だけ読む
」と言い出し。
本人がそう決めたのなら、1冊なら、と自由にさせて、ちゃんと1冊読み終わった後は勉強を始めていましたが。
しばらくすると、また読んでいる
「1冊だけじゃなかったの
」
「社会の暗記するところを覚えて、時間をおいてからちゃんと覚えているかどうか確認しようと思って。で、時間が経つのを待っているところ」と。
は
は
テスト前日なのに、びっくりです
そういう時は、他の教科の勉強をして、その後にまた社会の確認に戻ったらいいんだよ
「あ、そっか、、、」
としおらしくしていましたが
勉強につかれたら、気分転換は勉強でするんだよ
国語でちょっと疲れたんなら、次は好きな数学をするとか
数学解くのも飽きたら、ひたすら暗記の流れ作業をするとか
好きで得意な数学と理科は、良い点数をもらってきていました。
国語はもともと苦手ですが、普段から漢字は頑張っており、長期休暇などの自宅学習で長文問題に取り組んでだいぶ読解力もついてきていたので、こちらも良い点数
苦手な英語は、60点台
そして、事前勉強していなかった家庭科は、、、
全体的な反省として、
勉強の配分や、計画の立て方など、根本的な部分からだと思います
NO勉だったのが家庭科と美術(でもデッサンの練習だけ2時間くらいしてた
)、音楽も。
せめて少しでもやらんと
また、今回のテストで、
小学生時代のテストと違い、
きちんと勉強したかしていないかが如実に点数に現れるということがしっかり分かっただろうと思います。
そして、回答が戻ってきた後の解きなおし、出来なかった問題をそのままにせずにしっかり出来るようになることの大切さも、分かってほしい。
あー、でも、
夫の家庭教師をしていたころ、
『テストや模試を受けた後は訂正ノートを作って、間違った問題をしっかりやり直して出来るようになるように』
と言っていたのに、いっちょん聞かんかったよなぁ
なので（？）結局医学部には受からず、
でも、『私と結婚するなら医者よりも薬剤師になって』と言って薬学部に行ってもらったので、結果オーライではあるんだけど、、、
息子には、今のうちからテスト後に間違いを克服する大切さを身に付けて行ってほしいと思います
ので、一緒に訂正ノート作成中です
そのうち自分で作れるように
はじめてのテストで、がんばった部分も失敗したと思う部分もあった今
今こそ
自分の勉強スタイルをしっかり確立していくチャンス
読んでくれてありがとう♪