こんにちは、こけしです
旅行の3日目は、息子の喜ぶ場所に連れて行きたくて、
北九州にあるいのちのたび博物館に行ってきました
おまかせ広告です★
特別展示は、『世界の野生ネコ科展』。小学生のうちに学校でチラシをもらってきていて、「行きたい」と冷蔵庫にチラシを貼ってアピールしていたんです
前日の山口の水族館に行くという選択肢もありましたが、
事前に夫が「生きてる生き物と死んでる生き物、どっちがいい」と質問してて(どういう質問)
「死んでる方」と即答
というわけで、博物館へ
GWでこどもの日ということもあって、
9時の開館前に行きましたが、すでに結構人がいました
でも、早い方ではあったので、車も入り口近くにすんなり停められたし、チケットもすぐに買えました
まずはネコのほうに
剥製が多かったので、娘も楽しんでおりました
ただ、常設展示の方は、どうしても薄暗いし骨だらけだしで、、、
ちょっぴり怖がってました
息子は大喜び
自分の携帯で、写真撮りまくっていました
動く恐竜の展示もあります
私、楽しみにしてました
実は6年前にも来たのですが、その頃はお腹に娘がいてずっと歩くのがしんどくて
私は休憩スペースで休んで、夫と息子の2人でこの動く展示は見てもらいました。
なので、6年越しにやっと見れました
「怖いから帰ろうよ」という娘をなだめすかしながら、夫と交代しながらで娘と息子に付き合っていたんですが、、、
(同じくらいの年の女の子が「怖いー。かえるー」と泣きながらお父さんに手を引かれていて、、、。やっぱり小さな女の子には怖かったりするんですね)
博物館終わった後、夫と話した感想は、
「息子が、説明で書いてあること以上のうんちくをどんどん話してくれるから面白かった」でした
テレビで動物や恐竜、昆虫の番組を見ている時もなんですが、
テレビで説明するよりも先にいろいろ教えてくれるし、
なんならテレビでは言わないことまで教えてくれるんです
(しかも、図鑑を持ってきて、きちんと出典まで教えてくれる)
なので、一緒に博物館などまわっていると、まるで小さなかわいい学芸員さん
恐竜の骨よりも、楽しそうにいろいろ教えてくれる息子を見ているのが楽しかった親バカ両親でした
開館から2時間ほど楽しんで、帰るころにはかなり人がたくさんになっていました
さすが、GWの博物館
早めに来てて良かったです
思い出にショップでこちらを購入
息子は『ダーウィンがきた(いつも見てます)』とコラボの本
私と夫は『CAT 名画の中の猫』(ネコ科展でしたので)
娘は、バスボール
しかも、積み重ねるマスコットなので、
「だから1個じゃダメ2個買っていい」と。
交渉上手 2個買っちゃいました
今回の旅行、GWで渋滞や施設の混雑など心配でしたが、
早寝早起きをして、
混む前に行動したので、あまり影響ありませんでした
この日も、7時には朝食を食べて、8時にはチェックアウト
(チェックアウトでロビーに行ったら、となりの朝食会場は激込みだった早めに食べて良かった)
おかげで渋滞もなく、開館前に到着できました
夫とは時間のペースが合うから、旅行やお出かけもストレスなくて幸せ
去年秋の大分旅行で、息子を水族館に連れていってあげたかったけど、私たち家族だけじゃなくて大人数だったもんで、予定がおしておして、、、
結局、水族館には連れていってあげられなかったので、代わりに別の時に息子の好きな場所に行こうねって話してたんです
というわけで、今回は息子が行きたがっている博物館は絶対に連れて行ってあげようと思っていたんです
やっと連れて行ってあげられて、良かった
そして、楽しんでくれてて、良かった
博物館出た後、ダンゴムシにも喜んでた
大きな恐竜の化石見たのに、小さなダンゴムシがいっぱいいたら、同じくらいのテンションで喜んでる
読んでくれてありがとう♪