キメリズム結果 | 小児骨髄異形成症候群 再々発

小児骨髄異形成症候群 再々発

長男、2017年骨髄異形成症候群(MDS)と診断。さい帯血移植→生着不全での父からハプロ移植。2018年再発、10月再再移植。母のハプロ移植を乗り越え、2019年より通院治療。しかし同年7月に再発し再再々移植を行いました。

先に大腸カメラのことから書かせてください。
息子、無事に検査を終え病室に戻ってきています。

当日の朝になって便が普通便になり、固形便があるとカメラが通らず見にくいため、浣腸の回数を増やすことに…

夕方の検査までほぼ1日空腹とお腹の痛みと向き合いました。
あの、お腹を壊したときのギュルギュル気持ち悪い腹痛ですえーん

書いていて辛い…

息子よく頑張った!!

検査を終え、部屋に戻った息子が麻酔が効いたもうろうとした声でぶつぶつぶつぶつ…

どこか痛い?
気持ち悪い?

…いた。
お腹…空いた…。

一気に私の中の力が抜けて、安堵感が…。

こどもって何て強いんだろう。
すごい!
よく乗りきったね!!!

そんな息子が朦朧としてる中、担当医がカメラをみた結果をすぐに知らせに来てくれました。

多少は荒れているものの、ひどくはなかったようで、今後はステロイドを調整しながら減らしていく方向になったと。

そしてもう1つ…

手にはキメリズムの結果が…








T細胞、顆粒球ともにドナーさんでした!

ドナーさんでした!

もうすべての人に感謝しかないです。
ありがとうございますえーん
ありがとうございましたえーんえーんキラキラ



まだまだGVHDや合併症など予断は許しませんが、本当に応援して下さっている皆様に感謝です。

いつもパワーをありがとうございますm(__)m

たくさん頑張った息子をめいいっぱい誉めてやりたい!愛しい愛しい我が子!
ありがとうえーんハート