JMS(ジャパン・マンモグラフィー・サンデー)という、仕事や子育てで忙しい女性のために、日曜日に乳がん検診を受けられるという取り組みがあります。(今年は10月18日でした)
小林麻央さんのブログを読んで、乳がん検診の大切さを感じていたものの、なかなか子連れでは検診に行けない
しかも、前回の乳がん検診(授乳中だったので超音波検査)を受けてから、一年ちょっと経っていたので心配だったし、
早速、この機会に受診することに(ハチ子は夫とお留守番)
病院から『通常のマンモグラフィーの他に、最近、3Dマンモグラフィーというものを導入致しまして、よろしければそちらにしてみませんか?』と、提案がありました。
2Dよりも精度が上がり、検出が難しい場合でも病変を検出しやすくなるそうです
最初は、いつものように片方の胸を挟んで撮影。
その後、身体の角度を少し変えて、もう一度、胸を挟まれて、
今度はカメラが胸の周りをグルリと半周回って撮影しました。
そして驚いたのが
いつもは技師さんが
私の貧弱な胸の肉をかき集めて、
なんとか透明な板に挟んで、
ムギューッと圧をかけられて、
それが痛くて痛くて……と、
マンモって痛い印象しか無かったのですが……
3Dマンモ、全然痛くなーーい
2Dのようにムギューーーーーッと圧をかけられず、ソフトなムキュッって感じで
『えっ?これだけ?』と、あの痛みを覚悟していた私は物足りないくらいでした
結果は2、3週間後になるそうです。
何事もありませんように……