前回の続き
どのような食事をしていたのかを紹介したいと思います。


朝御飯
目玉焼きと味噌汁は定番、そこに一品日替わりで出るといった感じ。
おかずに対してご飯の量が多い(240㌘)ので
だいたい最後は汁物をぶっかけて完食していました。
入院時には、ご飯のお供が必要だなと感じました。
ここ大事です。



昼御飯


朝御飯より、内容が充実しているように見えますが、味付けが薄いのでご飯が中々進みません。
薄味が好きな僕でも薄く感じたので、濃い味付けが好きな方は辛いかなと思いました。
ただ、魚料理はどれも美味しかったです。



晩御飯
やはり揚げ物類は夜にはもってこないですね。
流石、栄養士さんの考える献立です。

入院食はざっとこんな感じです。
少し味気なさは感じましたが、食の有り難みを感じる事が出来たので、今では良い経験だったなと思っています。
体調が悪い時以外は、好き嫌いせずに完食しました。

あまり動かない中、3食お腹いっぱい食べてましたが全く太りませんでした。
筋肉が落ちた影響もあるとは思いますが、食べ物も大きく影響しているなと感じました。

日頃からお通じ良い方でしたが、更によくなり入院時は1日3回くらいになりました。

薄味のご飯が出てくるのは、毎回わかっているのだけど、毎食のご飯が僕のモチベーションを上げてくれた1つになったのは確かなので感謝です。
もう中年のおっさんなので、これからも食事には気を付けて、激太りしないように心掛けます。


あったらいいな!入院のお供編へ続く