8月28日にME:Iのセカンドシングルが発売される。

オレの予想通り、今回は日プの曲のカバーは収録していない。

発売企画、特典はほぼ1枚目と同じ。YOU:ME界隈では前回よりいい内容で積み増しします宣言をしている方もいらっしゃるが具体的にはそれがなんなのか今のところ理解できない。

唯一分かるのは前回も開催されたいわゆるリリースイベントの当選者数(招待客数)が前回500人だったのに対し1,700名と3倍に増え、当選確率が上がりますねぐらい。

一方明らかに残念なのが今回も初回限定盤に付くDVDだ。M netやNewJeansのMV等の動画の4K映像をさんざ見てきてそのすばらしさを激賞してたのに、なぜDVDという2世代前のクソ画質の映像を「金払って」みなくちゃいけないのだっ!!?劣化、後進国の日本にはこれで十分だろう、Blu-rayプレーヤーを持ってないYOU:MEにはDVDで十分って判断なのか?

1周遅れのハロプロでさえ初回限定盤にはBlu-rayに仕様変更している。そのハロプロ以下の扱いをオレたちは受けているってことにYOU:MEは自覚すべきであろう。

 

昨日、局長のYOU TUBEを見た。

 


ハロおじに続き、局長までもがロングブーツ排斥主義だった。

オレはそれだけじゃなく、長パンをアイドルが穿くことに大反対である。一方でスパッツ(見せパン)は排斥するほどではない。ただME:Iの見せ方はスパッツありきのミニスカートなのには疑問。だったら最初から短パンのみでいいんじゃないの?と同時にキュロットも排斥です。これってハロメンの多くが着用するファッションを言っています。ハロプロと言えばロングブーツ+ミニスカート(ないしはキュロット)+大きな髪飾りっていうのが大スタンダードです。これ見せとけばエエやろ感満載の昭和脳です。もうそんなのは20世紀で終わっとるねん!

 

次、1枚目は日プの公約通りセンターは笠原さんでした。

で2枚目はその制約がなくなり、LAPONEの思惑通り石井蘭さんがセンターのようです。

これ別に1枚目のセンター笠原さんが失敗、不評だからじゃなくもともとLAPONEは石井さんを売る出したくてしょうがない。で実力も華もある石井さんセンターでいいです。問題ないです。それよりか気になるのが高見文寧さんです。そして櫻井美羽さんです。どうもこの二人はLAPONEは扱いかねているようです。韓国でも意見は分かれているようですね。ME:Iの路線はどうもいわゆるJ POP寄りの売り出し方を取りたいようで、であれば石井蘭を推すっていうね。そこからすると高見さん、櫻井さんははずれる。私は日プの成り立ちからしてもっと韓国寄り、グローバル志向なのかと思っていてだから日プのファンもそれを推した、と見てのME:Iだと思っています。現在のJ POP寄りのアイドル志向であればME:Iでなくてもいいんじゃないでしょうか?笠原さんもアンジュルム辞めてまでこの路線ならそう変わらないって思うのじゃないかな?で、また間の悪いことにその日プからK-POP路線のグローバル志向なIS:SUEが誕生してしまいました。これで現状の枠がさらに強固になったのではないでしょうか。

ってことで今回の2枚目のコンセプトが見えてきました。まだ音源もMVも発表されていないのに!

やけくそになって言えば、どうせならNewJeansのイージーリスニング、ディスカバーJAPAN路線に思い切って舵をきるのもいいかも知れません。ってなると最初のMIRAI路線はなんだったのか?

 

そんなこんなで今回はシングル、前回と同じUNIVERSAL MUSICの3形態BOXセットを予約予定です。前回はこれにFC専用のソロメンバージャケット仕様を1枚買ってました。でメンバー選定はBOXを村上璃杏さんに、ソロを笠原桃奈さんにしました。私の1ピックです。

今回は海老原鼓さんの恢復を祈って鼓さんにしようかと検討中。現在の1ピック高見文寧さん、そしてがんばってもらいたい櫻井美羽さんも推したいところですが、すでにマイクロソフトのサブスク、日プのBlu-ray、IS:SUEのFC入会、8月ME:Iコンサートチケットで9万近く来週引き落とされます。来月分はまだそんなに請求されませんが同じシングル盤を9枚も買う度胸はありません。