今書いている翌々日になってもまだ体調は戻っていない。

とにかく疲労困憊です。体力ともども精神力も大変です。

今、記憶に残っているのは鶴橋駅界隈の昭和の匂いです。これはすばらしかった。

こんな調子で万が一にでも"ME: I PREMIUMU EVENT"に当選したらどうなんだろう?

死ぬかもしれない。抽選枚数は3枚である。当選者数は50だっけ500だっけ?

まだ何時からどこでやるかも発表されていないけれど当日はホテル泊します。

ホワイト餃子、大勝軒のつけ麺、ラーメン二郎、この3点はやっつけたいと思います。

もうセブンイレブンのわしわし麺ではがまんできないのです。名古屋まで行って降車駅乗り過ごしたくないのです。

 

行きはよいのです。予想していたし、シミュレーションもほぼ合っていたし。

昼に発表された座席が良すぎたのがよくなかったのかな?なんと前から4列目だった。

外の外光で見るとスマートフォンが反射しすぎて全く見えない。手でかざしてもムリ。

 

事前に事務所のホームページで乗降場所の位置を地図で確認して行ったのだが近道と思った道がちょっとばかし遠かったのは腹立たしかった。経路まで指示して欲しかった。

バスは4台程度を確認。やはり事前に得た情報通り、グッズ購入時間帯で優先している。

でかなり早めに行ったのだがすぐに順番が回ってきて乗車。1台毎にカウント取っていて座席の定員分を載せ、観光バス仕様なのでつり革がなく立ち乗りさせない。

 

途中、大阪万博の会場脇を通行し、例の円状の木の造形物が見え、ほぼ1周近く完成し、すぐそばの何館か分からないが1棟がほぼ完成していた。それ以外は全く確認できずやはり期間前に完成は無理だろうと思えた。

 

おおきにアリーナが見えたがその前に降車じゃなくぐるっと回って駐車場に停車。

グッズに並ぶ人が大きな塊となって見える。整理番号が大きく掲示されているのを見ると俺の番まで1000番近くある。ところがしばらくすると大きく番号がジャンプし、予想していたが1つの時間帯で500番程度を区切って割り振っているのだろう。よって時間帯毎の数は後の方では空番になっているのだろう。グッズ販売所は横一列に20人ほどの受付のようでそこにいったん20人程度の客を前に並ばせ次の21番から40人を後ろに縦に並ばせる。で俺は最初の一列目になり目の前の受付のお姉さんの前に控えるって感じでお見合いのようで気まずい。お姉さんもコイツの接客かよって感じで気を紛らわせたいのかしきりに隣の受付のお姉さんと今日のこの仕事の後の予定をしゃべっている。

 

グッズ売り場ブースを通る際に注文用紙を渡される。ああその前に例のグッズ購入チケットのスマートフォンの表示を確認させられる。グッズ購入場所の1ケ所にポスターがあり、売り切れを示すSOLD OUTがトレカホルダーとうちわホルダーの2点が売り切れとあり、オレが買うアクリルスタンドはありました。ハロプロは今は知らないが以前は接客と商品ピックアップと2人体制ですがME: Iは一人で全部やる。そして計算はバーコードスキャンでレシートも明細がちゃんと出る。

その前に購入品があっているか確認させられるのだが包装されているから分からない。で俺は11ケあるのかを見ただけで合ってますと答える。これ後で分かったのだが袋の後ろに商品名書いてあるのでお姉さんは全部反対に向けてそこを客に確認させればいいのにって思いました。

ランダムでなく商品を選べるのはこれ以外、うちわ、キーホルダーなのでここんところ代々木では改善していただきたいですね。

でグッズ購入が終わったのが15:20ぐらい。ここから入場まで1時間以上ある。

そしてここから他の客を眺めるしかない。東京では男女比は3:7と聞いた。大阪は1:9か?

中学生か高校生なのかはなかなか判別が厳しいので中高生とする。それが5割、3,40台ってのも厳しいが3割程度、残りの1割が小学生以下50台以上って感じかな。親子ってのが思った以上に少ない。ハロプロってけっこう親子観劇が多いのですが、ME: Iはいわゆる子供人気はないね。

 

しかし今更ながら若い女性のスタイルのよさには驚く。半分ぐらいがミニスカートで全員確認したわけじゃないがたぶん下着の上にショートパンツのような見せパンを穿いているのだろう。

スタイルは食事環境なのかかなりすばらしいと思うがご面相まで手は回らないのでそこはムリなんでしょうね。

ヤロウはオレのようなじいさんはオレ以外一人しか確認できずカップルで来ているのがほとんど。

しかも野郎もスタイルはいいね。オレみたいに太っているのはハロプロにしか存在していない。

 

4時すぎに係員がアリーナ席の客は入り口前に移動してくれと案内。入場は予定通りの4時半ちょうどに始めた。例の電子チケットを準備。なぜか顔写真が大きく写っているページに更新されている。こういうのは事前に表示して欲しいな。問題なく表示しているのでいいが。以前はパズルのように分解されて表示され、ページ更新を何度かして正しく表示ってことがあったからさ。

 

アリーナ席は地下1階のようで階段を下りて入場。思った以上に狭い。座席表示が横の番号しかなく列にとりあえず行く。座席番号は背もたれのパイプにテプラーで張り付けてある、

 

気になる2階席手前の見渡しはと思ったがやはりステージはじは見にくい感じ。

ああ、そうだ、チケット代に含まれるリングライト。思った以上に小さい。同じ商品名のリングライトはスマートフォンに取り付け自撮り用の照明器具だがこれは色も変えられず、点灯、点滅、早い点滅の3種をスイッチを押して変更できるという代物。バッテリーはUSBじゃなく乾電池。よってLEDが壊れるまで半永久に使用できる。開演前にチェックして故障の場合は交換するので確認してくれと場内にアナウンスされる。でオレのは事前チェックはよかったが開演されてさあ付けようと思ったら早い点滅だけでそれ以外の操作ができない。しょうがないので開演中は袋に放り込んだ。

YOU: MEの掛け声教室で櫻井美羽さんがこのリングライトの使用で首をかしげていたがこういうことだったのかな?当然スマートフォンの照明には使えない。かなり明度も低そうだ。

 

LAPONEでグッズ案内を見たらブルートゥース対応のライトを販売している。どうやら主催者側がそのライトをコントロールできるようで観客のライトの色を一斉に色を変えて演出に使えそう。これはぜひME: Iにも適用して欲しい。今回はこのリングライトがあるせいか、グッズにお決まりのLEDライトの販売がなかった。

 

さてようやく、本題のローンチステージは開演前から扇型の衝立のようなのがあり、そこへはメンバーの写真と名前が大写しに写されそれが繰り返し他のメンバーに代わってゆくという趣向。で開演と同時に場内が暗くなり、扇の中央から開かれその後方からメンバーが一人づつ登場する。最初は石井蘭さん。衣装はシングルジャケットの銀色バージョン。銀色のスパンコールにスポットライトが当たると銀色のきらめきが「蘭」反射して場内に照り返す。光度が高すぎてハレーションを起こしたよう。思った以上のPAの音量でかなりの低音が場内に響き渡る。佐々木心菜さんの姿を見て驚く。まっ平らな胸のはずがなんか飛び出ている。彼女にこんなパッドは必要なんだろうか?ここから先はあまり覚えていない。曲はこれまでネットに出ている通り、

1.想像以上

2.CHOPPY CHOPPY

3.Sugar Bomb 

4.Click

5.FLY UP SO HIGH 

6.LEAP HIGH!~明日へ、めいっぱい~

7.&ME

これらは全日同じリスト。SNSでYOU: MEによる解説、歌割、ダンスの分析があって参考になるのだがあまり理解できないのが本音。そしてなにより見た目で圧倒され、それらの情報が上書きされすべて記憶の彼方へ飛んで行ってしまっている。よってこれから書くことは断片的で時系列にもなっていないので情報としてはかなりいい加減です。

1曲目やったところで加藤さんか石井さんが海老原さんがイヤモニの調子が悪いとかでステージを掃けますと報告。それが終わって一番左はじに立っていた鼓がいなくなる。これが実は鼓は体調を壊したようでその治療なのか、下痢か嘔吐でもしたのか?最初一人で登場した時も曲中でもそんなことは一切感じなかった。でも2曲目前のトークコーナーは不参加ですぐに2曲目には戻ってきたし、戻ってきた鼓に対し、メンバーが声をかけるとかなかったような記憶がある。これはローンチショー終わりのメンバーあいさつの中で2番目だったか鼓の番でその前から隣のメンバーが鼓を慰めていてそれでようやく鼓が泣いているのに気付いた。バックスクリーンで大写しになる鼓の顔が流れる涙で濡れている。ちゃんとうまく話せないぐらいでその場をなんてとりなしたのか全く記憶にない。こんな大事な時に体調を崩したのが悔しかったのだろうが、ステージのパフォーマンスとしては全く問題ないのにとこっちは思ったがおまえのプライドがひくすぎんだろうが、、、ってことなんでしょう。

そして飯田栞月さんがアップになっとき、鼻の下が汗でテカテカしている。今日は空調はかけていないようでちょっと涼しいかなという程度。なのに他のメンバーでは気にならなかったのに一人飯田さんだけが汗かいている。それといつ切ったかっては忘れたが前髪を切ったようでその報告もありました。なぜか見るたびにどこか変わっているって印象。そして加藤さん、実際にメンバーで一番の高身長なのは知っていますがやはり背が高いのはなにか違和感ある。このかわいらしい笑顔で背が高いってのはなにかバランスくるっている。

Sugar BombがSNSでは高い支持を受けているようですが、オレは全く感心しなかったし、曲自体、記憶に残っていない。高見さんのメインボーカルっぽさが出ているとも聞いたがこれも全く同意できない。むしろ櫻井美羽さんが目立っていてけっこうセンター位置にもいたなって記憶。

それと曲終わった後に係員がかなり念入りに床を掃除していた。シャボン玉って原料石鹸なんだろうからちゃんと床を拭き取らないとメンバーが転んで大けがすると大変ってことなんでしょう。

次、曲以外のYOU: MEの反応。これまたSNSでよく書かれることでメンバー人気はどうなんだってこと。ほぼ均等じゃないかな?いわゆる不人気メンバーが存在しない。ただ元気なYOU: MEが鼓と高見さんがやたら目立つ。声もデカイ。そしてこれはハロプロではなかった野郎の歓声じゃなく女性の悲鳴が何度も聞かれた。それでもやはり女性の声は小さいよね。俺の前と右側は女性で左側に野郎の二人がいた。右側の女性は高見文寧さんファンでなんと宮城からきたとのこと。最後銀色のテープが発射されオレの真上に降りてきたので取ろうとしたら寸前に右側に流れて取れず。まあオレより遠いところから来たのでよかったんじゃないかなって思いました。彼女はオレの方をちらと見ましたがオレはすぐに目線をはずしました。これが紳士の嗜みってやつですよ。

次、ファンサービスの話。これは高見文寧さんの独壇場と思っていました。よく目線が合うとかのレベルじゃなく、高見さんはファンと会話しているという情報が。これは本当です。歌とかゲーム以外はすべて高見さん、YOU: MEと会話しています。これは沼にはまりますね。で見ていたら櫻井美羽さんも話していますね。ゲームでカメラがどこから撮影しているのか当てるっというのがあって櫻井さん、どうしても1台が探せないっていうので会場が湧いていましたが、ファンは見つけられるようです。彼女、目がいいと自慢していたようです。こうした会話をしてないメンバーって笠原桃奈さんと石井蘭さんぐらいかな?二人のサービスがないというよりもステージの進行とか他のメンバーへの気配りで忙しいように見えました。

これはME: I全体にいえることなんですが、韓国(K-POP)ではカラダの維持管理とはダイエットのことを言うようですがME: Iでも同様の指摘を受けていました。でもよーく見るとメンバーの中にはダイエットと思って実行する人もいるかも知れませんが笠原さん、加藤心さんを見ているとそれは腹筋を応えることではないかって思えてきました。それにつれて自然と足も鍛えられムリなく痩せている(脂肪を落としている)のではないでしょうか?これは専門家の意見を聞かないとこれ以上は分からないのですが。でさらに当日気づいたのが最初の登場シーンでの石井蘭さんです。裾が広がるフレアタイプのミニスカートを穿いていて、足をあげたりする際に私の座席である左側からだと付け根あたりまで見えます。それで太ももの筋肉がかなり覗ける。これはアイドルとかじゃなくボディビルダーのようなスポーツマンの筋肉じゃないのか?多かれ少なかれ他のメンバーも同様じゃないでしょうか?それほどまで鍛えないとイマドキのアイドルは耐えられないのでしょう。

 

鍛えると言えば、今回の10年ぶりぐらいのアイドルのコンサート。でハロプロとは違い今回、代々木を除きいわゆるファミリー席の設定がなくほぼ立ったまま。そして今回用意された会場の座席がパイプ椅子。しかも子供用と思えるほど小さく左右の幅がかなり狭い。よってすわったりたったりする際に位置を確認しないとちゃんとすわれず床に落ちたりしそう。なので後ろ向きになり、両手で椅子の前方をつかみながらすわる。肩は常時隣の人と密着する。オレの肩幅が広いのじゃなく、前の女性も同じだったので間違いない。こういうのってエコノミー症候群の病気もあるので法的規制はないのだろうか?って疑問に思う。アリーナ側で用意したものかも知れないが座席設置の際の計算は主催者側も確認しているはずなので改善を求めたい。