薬手帳を7年前のから見ていた。膵炎の症状が出始めたのが23年。26年診断、病院卒業はいつか・・・ | 中途半端日記 特発性慢性膵炎など人生いろいろや~

中途半端日記 特発性慢性膵炎など人生いろいろや~

2歳ASDの手術を受ける。
14のころ膵炎症状が出る
18のころ特発性慢性膵炎と診断
色々思ったことを書いていきます。

薬手帳を久々に見た。
23年から膵炎の症状が出てたみたいだ。23年には発見されていなかった。
H大に行ったのが26年。それまで苦しんでたんだよなぁ。原因不明の腹痛、吐き気、背部痛など。
23年から使用して今年に入って既に5冊目。膵炎の症状に悩まされてもう7年近くになるのかぁ。急性増悪になったのが4年前くらい。
生まれた時のから数えるとどれくらいになるんやろもう10冊以上はいってるだろうなぁ。
生まれた時からだからまだその頃は薬手帳なんぞ普及していなかった。
ここ10年以内でたぶん使用し始めたんだろうなぁ。昔からよく風邪やインフル、嘔吐下痢症、ノロ ケガや手術などやってるからもっとあるだろう。
でも今の苦しみに比べたら風邪くらいちょろいもの。
今は膵炎(消化器内科)と痛み(麻酔科)だけで一回の処方で20種類近く。
精神で4種類 婦人科で2種類程度。一週間でじゃなく一か月約300以上もの薬を使っている。レスキューを含めるともっとか。
昔の薬手帳見てたらなんか記憶が蘇ってきた。
2歳のころ心臓の手術をした時の事。
幼稚園のころ斜視の手術をした時の事。
中学二年のころ発達障害(ASDスペクトラム)だと診断されいじめを受けてPTSDになった時のこと。その後訓練しつづけ外にようやく出れるようになった時の事。
その後また斜視の手術をし7年間2重に見えて苦しんだのがようやく収まりその2年後斜視の病院を卒業した時の事。
自傷行為の回数がかなり減った時の事。
右肘部管症候群の手術をする前2年近く様子見だといわれ結局最後見放されH大に転院。その後手術をしたこと
膵炎になって診断されて治療介入した時の事。
麻薬治療介入した時の事。
子宮内膜症だと診断され治療介入したこと。
その後副作用にてドケルバン腱鞘炎に左右なりオペをした時の事。
急性増悪に初めてなった時の事。
気胸になった時の事。
薬剤性肝炎になった時の事。
マイコプラズマ肺炎になった時の事。
体重33,5kgになった時の事。
敗血症になった時の事。
カルバぺネム耐性腸内細菌にやられた時の事。
バクテリアルトランスロケーションになった時の事。
HPNを初めてした時の事。
O大に初めて行った時の事。いって麻薬をやめた時の事。
O大で疼痛治療を受けたこと。
H大でつらい検査が続いた時の事。
慢性腎臓病だと診断された時の事。
苦しい思い本当にしたんだよなぁと頑張ってきたんだよなぁと今までの経験が役に立つといいなぁと。無駄にはしたくない。
そんな思いが過った。
そしてこのつらい検査や治療がいつまで続くのか?
なんの意味があるのか?
何を学んでどう成長しろと言ってるのか?
と色々考えてました。
この経験が役に立つときがあってほしい。
そしていつかこのつらい状況から解放さしてほしい。と思う。
この7年間で本当に色んな思いがあった。つらい検査や治療にも苦しんできた。どんどん苦しくなった時は中学生のころかなぁ。発達障害分かってそっからPTSDがはじまって色々試練が次から来るようになったのはそのころのような気がする。
でも一番苦しんだのがこの7年間だったような気がする。
これからも頑張らないといけないこともあるだろう。
つらい検査や治療が続くだろう。
自分のできる限りの力でぼちぼちやっていくしかないんだろうね。
祈っていって神様に頼って人にも頼って。
自分の力だけで乗り越えたなんて到底思っていない。
自分と家族、友人、神様色々な人の助けがあったからこの地獄を乗り越えれてる。
今度斜視の手術後病院を卒業した時のように今度膵炎や痛みの病院を卒業したいね。
ぼちぼちでんな。