仕事の帰りに「ウマいラーメン屋を知ってる」と言い張る友人ヒロ氏(30歳男。胃下垂)に連れられ、渋谷へ寄った。

今までカップラーメンにしか用がなかった僕は、ラーメン屋の行列に列んだことがない。

「食べ方間違えたら頑固オヤジに頭蓋骨を砕かれたりしないだろうか。豚骨みたいに」などと考えながら不安な気持ちで列の最後尾へ。

店内へ入ると席はカウンターのみ。

カウンターで食ってる人のすぐ背後に順番待ちの客が大人しく陳列。

食ったらすぐ交代。

何かの儀式かと思った。

ラーメンウマかった。

チャーシューはヒロ氏にあげた。