Ireland Working Holiday and so on!!

Ireland Working Holiday and so on!!

海外初心者Jini がアイルランドに もまれて つよくなります

Amebaでブログを始めよう!

どうも Jiniですひと

 

 

かなり長い間 Blog放置してごめんなさい…

 

仕事が始まってからというもの

 

仕事しごとシゴトでずーーーっと来てしまいました

 

 

GNIBとか 税金の手続きとか

 

こちらで病院にかかった話とか

 

いつものとおり 後ほどこっそりさかのぼって更新していきますlol ひらめき

 

 

リアルタイムのねたをひとつ…

 

さいきん 風邪をひいてしまいました

 

 

こっちで市販薬を買える場所は

 

スーパーマーケット、薬局、コンビニ などがあるのですが

 

一番メジャーな「風邪薬」がパラセタモール (Paracetamol) です。これほんと罠

 

 

パラセタモールは 熱とか痛みにしか聞かないので注意!!!!

 

日本でいう バ●ァリンとかイ〇に含まれる有効成分ですね

 

 

箱に「Cold and Flu」(風邪とインフルエンザ) と書いてあったとしても、

 

内容が Paracetamol (パラセタモール) 500mgだったなら

 

それは風邪やインフルの熱と痛みにしか効かないと思ってください

 

ちなみにストロングとかMAX とかいううたい文句のものは、

 

純粋にパラセタモールが倍量含まれていたりするんですが

 

アイルランドの市販薬は 通常バージョンでも

 

日本の物に比べて 有効成分の含有量が多めになっているので

 

よっぽど薬が効かない体質でもないかぎり 必要ないかと思います

 

(Jiniは アイルランドの市販薬をのむときは 普通のやつでも半分にして飲みます)

 

胃腸がよわめのひとは特に まず半分の量を飲んでみるのをおすすめします

 

 

でですね

 

鼻風邪に効く薬というのは 今の所薬局でしか見たことがありません

 

普通の錠剤で 半分にかじって飲んだらけっこう効いてくれましたピースハート②

 

 

のどに効くやつは Jiniが知っている限り大きく分けて2種類あります

 

ひとつめは トローチ的な存在 Strepsils (ストレプシルズ)

 

スーパーやコンビニでほぼ確実にGETできます

 

箱に入ったキャンディですが 有効成分が入っているので毎3時間くらいに1個しか服用できません

 

もうひとつは シロップ

 

これも大きめのスーパーならあるはず なければ薬局へ

 

シロップ好きじゃないので まだ試したことはありませんが、やはりこっちの方が効くらしい笑

 

その他は 日本でもおなじみのHALLSなどののど飴もあります(薬じゃないですが…)

 

 

使い捨てマスク持って来ていたんですが 外で着けるのははずかしいので

 

寝るときにつけたら のどは少し良くなりましたきらきら!!

 

みなさんも風邪には気を付けてクローバーはーと

 

 

ビザを片手に いざ入国

(観光目的ではなく、仕事で1年いるパターンです)

 

 

用意したもの

 

- パスポート

- 労働許可証

 

書類はないけど、すぐ答えられるように

新しい家の住所やアイルランドですぐ繋がる連絡先

聞かれたこと

1) 渡航の目的
仕事と答えました

2) 仕事内容の説明
確認程度でしたが、どういった肩書で何をするのか

3) 滞在期間

4) 以前滞在していた理由
ワーホリと答えました

3,4 はパスポートのICチップに入ってる過去のデータを

読みながらの確認って感じでした。


最後に、90日以内にGNIBで外国人登録するように言われて完了!

特別に変わったことはなかったのですが

前にも1年いたことと

その後 観光に切り替えて2ヶ月いたことで

色々パスポートに書いてあったみたいで、

入国審査官がモニターを見つめている間

無言で待たされる時間がかなり長かったです。

ちょっと緊張しました


最後は仕事頑張れ!と送り出してくれたので

よかったですピースはーと


ゲートの向こうでアイリッシュの親友が待っててくれて

帰ってきたんだーーー!!アイルランド共和国きらきら!!

という感じでしたスマイル

 

にほんブログ村 海外生活ブログ アイルランド情報へ
にほんブログ村

Jini です!

 

前回Blog で永遠に愚痴らせていただいた通り、

 

今回も入国にいろんな不安が付きまとい

 

諸機関に問い合わせをしました。

 

備忘録もかねてシェアしていきます クローバー

 

 

まず タイトルについてなんですが

 

観光で入国して就活することは違法です花目玉

 

今回Jini は、内定が出て労働許可も申請完了しているうえで

 

フライトが予約済みだったために

 

許可証発給前に渡愛するかもしれない・という状況でした。

 

(フライトも労働許可も会社が手続きしていたため状況が不透明でした)

 

※ 空港の入国審査の話ですので、既にワーホリ等で

 

入国している人のビザ更新には参考になりません WARNING

 

 

というわけで 今回知りたいことは

 

もしも 万が一 許可証が間に合わなかったらどうなるのか?

 

会社に飛行機の延期を申し込んだほうがいいのか?

 

 

結論から言うと

 

労働許可証が手元に届くまでは日本にいるべき。

 

可能な限りフライトを延期する のがベストです 

 

当たり前すぎて参考にもなりません。すみません。

 

 

問い合わせた機関と返答

 

東京にあるアイルランド大使館

 

観光で入国 ⇒ 労働者として滞在延長は不明

ただし、観光者としてでの入国は可能

 

日本のパスポートを持っている人はだれでも

 

最大90日 ビザなしでアイルランドに滞在できるため

 

空港の入国審査で90日滞在予定の旨を伝えるのはOK

 

ただ 労働許可が下りてから GNIB で就労者のスタンプをもらえるかは

 

大使館では回答できないとのこと。

 

観光目的で入国の際は 

 

- 銀行の残高証明

- 滞在先の住所(ホテルの予約票など) を

 

持って行ったほうがいいと教えてくれました スマイル

 

 

② 在アイルランド日本大使館

 

基本的には入国不可

 

アイルランドへの入国目的が『就労』ならば、

 

労働許可証を待つほかはないと教えてくれました。

 

もし空港の入国審査で 観光(ビザなし) で

 

90日以内に『就労』する予定だと伝えると、

 

入国を拒否される可能性が非常に高いためです。

 

もし入国できたとしても、ステータスを切り替えられるかは

 

GNIB にゆだねられるので、大使館では答えられないとのこと。

 

労働許可証が出てから入国審査に挑む場合は

 

滞在先の情報は提示できるようにしたほうがいいそうです スマイル

 

 

まあ そうなるんですよね。

 

余談ですが Jiniは大使館だいすきですlol

 

いつも謎の質問をくりだす Jiniに、

 

どちらの大使館も ほんとうに丁寧に対応してくれますハート

 

 

その他 アイルランドの諸機関にもメールしました

 

アイルランドは人によって言うことめちゃくちゃですからね

 

To be sure to be sure...

 

③ Department of Business, Enterprise and Innovation (労働許可証発給機関)

 

1週間たっても返答なし

 

④ GNIB (Dublin office)

 

GNIB は INIS の一部です。

 

メールを送ってすぐ 自動返信で問い合わせ受付の連絡、

 

同じ日のうちに 数時間で実際の返事をもらえました!

 

ただ、返答の内容は『問い合わせ先が違う』とのこと汗

 

通常の入国に関するビザの問い合わせは⑤INIS VISA課へ

 

その他についてはINIS のHPをよく読むように~

 

と リンクが張られて帰ってきました

 

 

⑤ INIS のビザ関連部門

 

メールして6日後に返事がきました。

 

日本人は観光としての入国はビザが要らないが、

 

今回 Jiniは就労目的の入国なので

 

労働許可証を持っていなければ入国不可 とのお返事でした。

 

基本的には②日本大使館 と同じような返答です

 

空港の入国審査では、滞在の目的や滞在期間中の財源などを聞いて

 

入国審査官が個人の裁量で 入国の可否を決めます。

 

90日以内に出国の予定がなく、むしろ仕事しようとしている

 

な状況で、Jini が観光客として認められないのは明らかですよね。

 

一応言っておきますが 

 

※空港の入国審査でウソをつくのは犯罪です※

 

国に入っちゃえばこっちのもんだ みたいなのはダメですよ!

 

今回のJiniは許可証を待つしかないというのがはっきりしました

 

返答をくれた人が空港の入国管理課なので

 

この情報が一番確実だと思います きらきら!!

 

 

結果的に許可証が間に合ったので

 

フライトを変更せずに、就労資格保持者として渡愛します アイルランド共和国

 

就労のときって空港で聞かれる質問とか違うんですかね?

 

もし 覚えてたら入国後にそのこともBlog 書きたいと思います えんぴつ

 

 

あまり役に立たなくてすみません

 

 

にほんブログ村 海外生活ブログ アイルランド情報へ
にほんブログ村

 

ついにやりました!

 

(労働許可証手続きについて知りたい方は前回 Blog⇒

 

今回も色々ありました~~~

 

Jini とアイルランドにつきものの、!!lol

 

 

今回の許可証発給および渡航の経緯として、

 

内定 >> 会社が許可証申請 >> 会社が航空券予約 >> 会社に許可証到着

 

というながれでひたすら待ってました。

 

 

9月の下旬にオファーがあり、

 

人事の方は労働許可証申請から取得まで

 

約1か月あれば大丈夫だろうということで

 

飛行機(片道)を 10月の4週目に取ってくれたんですけども

 

 

そうです、この Blog を書いている今は10月3週。

 

来週中には日本を出国します

 

で 書類が昨日やっと手元に届きました。

 

あっぶない ひと

 

 

航空券は会社がとってくれたので

 

金銭的なリスクはないものの

 

もし書類到着が間に合わなかったらどうなるのかとか

 

不安だったし色々調べました。

 

調べた内容は別の記事で書きます

 

とりあえず今回は愚痴です 笑haha

 

 

しかも 人事の人が 労働許可証=GNIB申請の書類 だと勘違いしてて

 

オフィスで許可証を受け取ったみたいなんですよ。

 

先週メールで

 

『やっとビザ届いたよ!仕事始めの日にオフィスに取りに来てね!』

 

てメッセージ受け取ったときはもうダメかとおもいました。

 

入国に必要な書類をオフィスにとりにいけるかーい 手

 

(アイルランドでは3か月以上滞在する EU以外の外国人は

 

GNIB と呼ばれるオフィスで登録し、在留カードを貰う必要があります。

 

ここでもビザ、労働許可証やパスポート等の書類を見せる工程があります)

 

 

あくまでも Jini個人の意見なんですが

 

EU圏を出て長期滞在とかしたことがないヨーロピアンって

 

本当ビザのこと知らないんだなって思います。

 

『入国できないかもしれない』という危機感になじみがないというか。

 

当たり前のように(EU圏内の) 外国へ行って、働いたり暮らしたりできますもんね

 

 

Jini は2年ほど前ワーホリでアイルランドに行ってました。

 

会社の都合で辞める時期がぎりぎりになり

 

再入国やいろいろありました。(過去Blog 再入国手続き編)

 

知識不足の自分がわるいんですが 

 

やっぱ不安で精神的にすごくつらかったです。

 

 

日本からアイルランドへいく航空券は 約7万~10万以上

 

2か月以上前に予約した方がいいと思ってます。

 

通貨も違えば銀行や賃貸の仕組みも違うし

 

日本人がアイルランドに生活基盤を置くには

 

きちんと調べる時間や準備が必要だと思います

 

アイルランドから日本へ帰るときも同じ。

 

 

前回出国が予定より早まってしまい 

 

尋常じゃなくどたばたして嫌な思いをしたので

 

ヨーロピアンの人たちに対して

 

そのへんのこと Jini は結構強調して話すようになりました。

 

そうしないと 知ってもらえないから。

 

『アジア(非EU圏) の個人がEU圏に入る』 という

 

障害やギャップの大きさは、なかなか理解してもらえません。

 

 

就労ビザにかかわらず、何か話がかみ合わないときは

 

まず日本ではどういったことが『常識』なのか、

 

またはあなたの理解はどのようなものなのか

 

説明してみると 意外と誤解の原因が見つかるかもしれません。

 

 

あとは 帰国や退社の際は時間に余裕をもって

 

話を進めないと、こんなことになります (過去記事⇒

 

Jini はなんとかなりましたが、ほんっとにストレスすごかったです。

 

 

ずいぶん長いことぐちってしまったけど

 

ビザが間に合ってほんとーによかった!!

 

あとは台風とかいろいろにフライト阻止されないことを願うばかりですスマイル

 

 

応援おねがいします

 

 

にほんブログ村 海外生活ブログ アイルランド情報へ
にほんブログ村

 

にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村

 

Heyo Jini です

 

 

このたび アイルランドへ仕事で行くことになりました。

 

Employment Permit (労働許可証) なるものを取ります。

 

ワーホリの時からずっと思っているんですけど

 

アイルランドに行く手続き関連の情報 ほんと少ない!

 

というわけで 需要があるかわかりませんが

 

労働許可証の手続きについて書き残したいと思います 文具:えんぴつ

 

 

まず 前置きとして…

 

Jini は日本国籍、独身(アイルランド及び EU国籍のパートナーなし)

 

これは2017年10月14日現在 わたしが個人として調べた情報のシェアです

 

アイルランドの法律はすごくひんぱんに変わります

 

Jini は今回自分のケースに関係ないところ

 

(アイルランド人のパートナーとしてや

 

出張など短期〜中期の就労条件など)

 

についてはまったく無知ですし、

 

万が一 情報に間違いがあっても責任は負いかねます

 

(もし間違いに気づかれた方はコメントや mail 頂けると助かります!)

 

 

では れっつごー

 

 

① アイルランドにある企業から内定をもらう

 

これ 大前提です。 情報ソース ⇒ 

 

アイルランドで働くための許可証ですので、

 

アイルランドで就活するために取得することはできません。

 

さらに 内定先では少なくとも年間 30K (30,000ユーロ)

 

(特例で年間27,000ユーロ)のお給料を貰わなくてはなりません。

 

つまり、ウェイトレスやオーペアで労働許可を取ることは難しいです。

 

 

② 必要な情報を企業に提供、企業が申請

 

【補足】

申請企業は (おそらく)外国人採用の実績に基づいて2種類に分かれます

 

Trusted Partner (優良)』 と『Standard (普通)』 です

 

今回 は Trusted Partner と申請した経験をシェアしています。

 

名前、現住所、誕生日や国籍などの基本情報のほか、

 

過去のアイルランド渡航歴や違法滞在歴についての質問に答えます。

 

会社の人事の人が 会社についての情報や Jini に支払う年俸額、

 

なぜ外国人を雇う必要があるのかということを同じ紙に記入して提出します。

 

Jini はこのときパスポートの写真のページも提供しました。

 

 

③ 問題がなければ許可が下りて完了!

 

可能性として 警察の証明書や健康診断書が要ることもあるそうですが

 

Jini は何もなく待つだけでおわりました。

 

今回は 申請後23日で許可証が発給。 

 

目安は 4~8週間程度とどこかで読んだのですがソース見つかりません…

 

審査の進捗状況はここから確認できました ⇒

 

結果は封書で届くようですが、

 

今回なぜか人事の人がオフィスで受け取ったので

 

今はそれを日本に送ってもらっています。

 

この書類が入国の時とGNIB での外国人登録に必要になります。

 

 

文字にするとかんたんですが 色々ありました。

 

それについては次回Blog でお知らせしますはーと

 

 

お役立ちリンク集

 

イミグレ全般 についての機関 ⇒ INIS

 

労働許可証(Employment Permit)発給機関 ⇒  

(厚生労働省的なところ。ビザについてのページはここ

 

 

にほんブログ村 海外生活ブログ アイルランド情報へ
にほんブログ村

 

にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村