岐阜の日照はピッタリ平年並、去年より10時間程度多い160時間弱。
気温は若干低め、去年よりは僅かに暖かい程度。
月前半は悪目の日照で気温は高めだったところからこの結果。
それででてきた発電量は・・・
去年比+5kwh
まぁ、去年のが北西風が強い日が多く、強風増しもあったとはおもうが、やはり大差ない結果でした。
では結果
発電(kwh) 最高気温/最低気温
25日 0.2 12.6 8.7 くもり→雨
26日 6.1 13.6 9.8 くもり→くもり/あめ
27日 9.6 11.7 3.2 くもり/はれ
28日 8.1 10.7 7.3 くもり→くもり/はれ
29日 10.9 10.8 0.0 はれ/くもり
30日 8.0 11.3 3.1 くもり→はれ/くもり
累計279kwh(期待値比+20kwh)
ビックリなことに、大垣や岡崎あたりは平年比約120%弱の好日照。
それと比べて我が家あたりはちょうど100%。
どうしてこうなったか?
これは微妙な風向きの差の影響だと思います。
いわゆる北風の微妙な角度の違い、それに伴う寒気雲の吹き込みの違いですね。
冬型になると南のが有利になり易い。
(大垣も実は岐阜より若干南・・・南西)
ただし
大垣の場合、日本海側から寒気雲が吹き付ける角度がキツ目な場合、関ヶ原の山の切れ目から一気に日本海側からの雲を食らうようになるため、東にある岐阜あたりより悪くなるケースもある。
だが、去年も今年も傾向としては若干角度が緩めで雲をかわしている様子ですね。
さぁ、これから恐怖の積雪リスク期間
ヤツの襲来さえなければ
特に底の12、1月については
太陽高度・・・日光の入射角の問題で、東西設置の我が家の場合はそう差は出ないと思う。
ポテンシャルの上昇してきている2月は東西の我が家でも差は大きくなる可能性アリ→2月の積雪が一番痛い。
名古屋以南のように普通の太平洋気候区ならば、そうおそれることはないのだけれど、
我が家は『積雪する奇跡の太平洋気候区、岐阜』
正直おわってみないとわかりません。