3日多くてほぼ同じ結果 中電検針11月 | ポチポチっと東西2面HIT発電所の記録

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検針日 11月19日←今回はたぶん10時頃。

10月17日~11月18日 33日間

期間内発電  313kwh   (前年307kwh・・・30日間)

売電       277kwh ¥11634 売電単価42/kwh(前年274kwh)

買電        73kwh  ¥2561 従量電灯B 40A (前年67kwh)

総使用量 推定109kwh

自家使用 推定36kwh

売電比率約88.5%

この期間の自家消費は推定(検針とずれがあるのでおよそ)36kwh

1段目料金のみで、燃料調達費や太陽光等促進付加考慮してざっくり¥720程度。

売電比率は約88.5%ほど


この期間の総経済効果

11634+720(推定)+400(推定)≒¥12800程度ってところかな。


稼働開始~2013年9月(2012 3月~2013 10月  +2012年2月の6日間)の売電・経済効果

(実際の検針期間ごとの区切りなので月ごとの考察より正確な数字)

検針    売電    総経済効果(自家消費+節電効果の推定値)

2月    1932    2000         ※6日間

3月   13860   15100
4月   17136   18300

5月   20412   21600

6月   20328   21800

7月   15918   18300

8月   18690   20800

9月   18144   20200

10月  15708   16700

11月  11508   12500

12月  10080   10900

1月   10794   11800

2月   10710   11200

3月   16002   16600

4月   17766   19000

5月   27426  28800 

6月   21378   23000

7月   16800   18300

8月   24066  25800

9月   15540  16500

10月  15960   17200

11月  11638   12800

累計  352796 381000


今年のが検針期間が3日多くてほぼ同じ結果。

つまり、今年のが発電は少なかったってこと。

それでも9月検針のときのように期間内の発電が100kwh減るとかそんなことは起こらなかった。

やはり、東西設置でパネルへの入射角が悪くなりポテンシャルが大幅低下するため、晴れて日照があるときの伸びも少ないが、逆を言うと悪かった場合の凹みも少なめになるってことを証明してますね。


発電を根こそぎ減らす白い悪魔さえくらわなきゃ・・・ね。

次回は設置してから一番少なかったギリギリのギリギリで1万越えだった12月。

去年は34日間あってようやく越せた記録だったので、さすがに今年は1万超すのは厳しいと思います。

今後11、12、1、2月のどこかしらの検針でほぼ確実に起こるとは思うけど。


次回検針は12月16日

検針期間が短いだけに初の売電1万割れどころか下手したら8000円台とかそれ以下がでるかも。