前日夜の予報は昼過ぎまで雨 それから徐々に回復して夕方晴れるかもだった。
２日連続の雨。これで絶望的な状況までもっていかれるかと覚悟していた。
それが・・・
蓋を開けてみたら、というか朝５時過ぎの予報で昼前、午前中から晴れに切り替わった。
外を見ると雲は多く、黒い雲もたくさん見えるが、切れ間もところどころにあり、晴れていきそうな気配
７時前くらいからか・・・
日差しを感じるようになってきて、そこから終日晴れました。
昼過ぎころまで雲はかなり多かったけど。
帰ってきてモニタをみてもそんな感じの記録。
気象台の記録をみたら、おおむねとれていたみたいだけど、１０時台だったか、日照が０．２。
稼ぎどころでこれは削られ過ぎだよ。。。
これに対し、隣の観測点大垣では０．８だか、０．９。
あとは終日似たり寄ったり。
この時間帯でこれは決定的な差になった可能性が高い。
今月はどうしても大垣に勝たせたいらしいような雲の流れのようですな。
理論上の期待値通り、同じくらいの条件だとほぼ同じくらいの結果は残せてきている感じなのだが、こういうのが重なった分離されていってる感があります。
夕方とか取り分が少ない時間帯で勝っていた日はあるが、稼ぎどころで有利な日照はここまでの２２日間皆無って、ある意味すごくない？
地形とか立地上、この時期はこれが普通なのか？
気温は高めだったが、風が１０ｍ近く、回復した７時以降、９時くらいからは、雲以外は比較的好条件だったと思います
結果
発電 ２５ｋｗｈ
累計 ３２６ｋｗｈ
最高気温 ２８．６℃
もう少し稼げそうだったのだが、雲の影響だろうけど、全体的に、特に午前中削られてこの結果でした。
で、天気図上は前線が南海上に下がり、例年通りの中休みな感じになりました。
しかし、微妙。
天気図、衛星画像両方をみても、ギリギリすぎ。
普通もうすこしはっきり南にいくものだと思うのだが、今年はまだ前線が日本列島にかかりかけている。
これでは、例年通り２０日すぎから月末まで７日とか８日晴れるのはキツそう。
週間予報も同じ意見らしく、保険をかけたようにくもりが並んでます。
ここ２週のぐずつきは例年よりきびしく、ひどい有様。
シュミ値に対する借金もキツくなってます。
これ以上ひどいと、せっかくの期待値南比約１００％の月なのに、今月の結果が悲惨なものになってしまう。
なんとか例年並みの中休みになって、せめて平年比９割強くらいの日照に収まってくれないか、祈るばかりです。
９割強の日照があればシュミ値近辺までいくと思うんですが・・・