僕は、生涯現役のラガーマンなのでぇ

ラグビーの話をします。
母校、岩手県立釜石工業高等学校ラグビー部
同級生に『勝彦』がいてひとつ先輩に『和彦』さんがいました。
当時は、練習中に水を飲んではダメな時代でしたね

ある日の練習中に
先生(監督)が練習中のプレイに対して

今のプレイは良かった。
今のプレイはダメ

まあ…どこでもある部活での監督と学生との会話がありますね。
練習中に先生(監督)が
『かじぃひこ
』と叫びました。和彦さんと勝彦は、同時に『はい
』と返事をしました。先生(監督)が座っているベンチに和彦さんと勝彦を呼びました。
先生は、マジメな顔をして、言いました。
『どうして
』『二人同時に返事をするんだぁ
』直立不動でベンチ前に
立っている和彦さんと
勝彦に対して

『いいかぁ
お前は、かじぃひこぉー
』『いいかぁ
お前は、かじぃひこぉー
』和彦さんと勝彦に

先生は、同じことを

2回も
言いました。和彦と勝彦の呼び方、
発音が同じだということが

先生は、気付いてない…
吹き出して笑いそうになりましたが

当時は、練習中に笑うと
『何がオカシイ
』と怒る先生でしたので…
先生の方に背を向けて
自分の太ももを思い切りつねり、笑いを堪えましたね

午後の授業中は、いつも
教室の窓の外ばかり…
見てましたね。
『あー今日、雨降らないかなぁ
』『練習
行きたくないなぁー
』いつも…
教室の窓の外を
見ていましたね。
『あー何でぇ俺は、』
『ラグビー部に入ったんだべぇ
』『あー何で
俺は、工業高校に入学したんだべぇ
』『男女共学の釜石商業高校か

釜石北高校へ入学すれば良かったなぁ
』『苦しいラグビーの練習もしないでぇ
』『毎日、楽しい高校生活を送っていたかもなぁ

いっいやぁー
絶対に
楽しい高校生活だぜ
』といつも…想ってた

教室の窓から…
ボケーっとしながら…
窓の外ばかり見ていた…
』
を見せて
』