Cノート『一流から学ぶ③』
ある日の夕方、いつものようにテリヤキバーガーを頬張りながら、
なんとなくカウンターの方をみていると、若い女性がやってきました。
『モスバーガーください。ソースは多めで。タマネギは抜いてください』
よくある注文です。
しかし、それに対する返事がよくある返事ではなかったのです。
おばちゃんアルバイトのその店員さんは、
『あんた、タマネギ嫌いなの? 若いうちから好き嫌いはだめよ。
タマネギは栄養の宝庫なのよ。あんた、まだ独身でしょ。
これから結婚して子供を生んで、旦那さんの面倒見ていくのに、
栄養つけなきゃだめ。
ちょっと火を通しといてあげるから食べてごらん。
だまされたと思って。ほんとにおいしいのよ。いいわね。」
その女性はあっけにとられて、思わず、
『はい。お願いします。』
…窓際のカウンターで食べ始めた彼女の目に、
涙が浮かんでいるのに気付きました。
やっぱりタマネギが辛かったのでしょうか・・・
想像するに、彼女、多分東京で一人暮らしをしているのでしょう。
一人だけの侘しいハンバーガー・ディナー。
それが、おばちゃんアルバイトの一言で心温まる時間になった。
長いこと誰からもこんな言葉をかけてもらった事が無かったんじゃないかな。
嬉しかったんだ、きっと。
帰り際のカウンターで、
『ご馳走様でした。すごく美味しかった。
また来ますから、タマネギお願いします!』
『いいわよ、いつでもいらっしゃい。
でもハンバーガーばかり食べてちゃだめよ』
『えっ、お店の方がそんなこと言っていいんですかぁ(笑)』
『あらっ、そうね。今の、店長には内緒よっ!(笑)』
帰っていく彼女の後姿、来た時よりもずっとずっと元気に見えました。
今自分に落とし込むとすれば、
『面接』
まったく見知らぬ人が来る面接で、自分から何か伝えられることがあれば…
まだまだ自分の経験なんて知れてるかもしれませんが、その少ないながらも学んできたことを伝え
影響を与えることができたなら
これは価値のあることだと思います!!
あとは野菜嫌いのみんなに、食べ物の素晴らしさを伝え続けますw
健康第一だよ!!
★謝罪★
毎日お話を書くつもりだったのですが、昨日はお仕事などでバタバタして書けず、寝る前に2つ書こうと思ったものの、寝不足続きと体調不良で(こんなことを書くのは情けないんですが、何も言わずスルーはしたくないので)今日は休ませて下さい。
明日は実体験を書きます。
あ、あと気遣いも遅れててすみません。
必ず書きますので。
おやすみなさいzzz