450のローターですが、HDX450純正 325㎜カーボンローター に痛い目にあって、
今回、探し回って見つけた325mmハイグレードカーボンブレードUGTCMB(HK)
での初3Dフライトとなったのですが、やはり軽量、薄翼、高剛性、高精度のこのローターは
私が知る限りの現時点ではNo1ローターでしょう!

大失敗に終わったHDX用は、まず厚翼、アンバランス大、で、重い!

フライト前からダメだと思いましたね~

このサイズの翼(ローター)ですよ、まず厚翼のメリットが分からん!

ちっちゃなローターでブン回すんだから薄翼じゃない?

ファンフライじゃないんだからね~

しかもクソ重いから舵なんて切りゃ~せんし(怒

約15年くらい前になるかな~ K&Sのローターがこんな感じだったね~

強度確保の為の厚翼で、重量級ローター!

話にならんわ!


ところで、今回もトラッキング調整をしたわけですが、ローターが変わるとズレるトラッキング
コレの原因ってどう考えてますか?

私が思うに、剛性の不均一と重心位置の不ぞろいだと考えてます。


ピッチの不ぞろいじゃないんです。


もちろん組み方によっては、ピッチの差が出るようなリンケージにしちゃう方もいるでしょうが
それは論外!

折角きっちり合わせたリンケージロッドを、トラッキング調整の為にリンケージロッドの長さを不揃いにして、更にピッチ角をアンバランスにしてトラッキング調整していませんか?

もちろんこの方法は現地での応急的措置で良いとしても、後に再度調整するのがベストでしょう。

方法としては、トラッキングテープの貼ってある方が上になってズレてる場合は、
トラッキングテープをローターの先端寄りに貼り付け、先重の状態にします。

もちろん左右のローターバランスは合わせたままです。

こうすることで、ローターの重心が先端に移動し、その移動した重心に作用する遠心力はより強くローターを水平方向に引き下げる事で、上になっていたローターのコーニング角を小さくします。

その結果、上下にズレていたトラッキングが合う方向に向かいます。

この時、既に長さを変えてしまっているリンケージロッドですが、そのままでOKです。

そう、テープを貼った側のロッドを調整していたのなら、その側のピッチ角は小さくなってるままです。

このまま重心位置の変わったローターで再度トラッキングの確認をすれば、テープを貼ってたローターは下にズレているはず!

で、再度ロッドで調整すればトラッキングも、左右のピッチもほぼ同じに出来るのです。


なぜそこまでするのか、何気に揚抗比のきわどいピッチ角に調整してる3Dヘリのピッチ角に
差があれば、フルピッチ時に多いピッチ側のローターのみ急激に抗力が増えて、失速傾向になり、
各ローターに揚力差が発生。

そうなれば、結局確認出来ない+-フルピッチ時にトラッキングがずれているのです。


ホバリングで合わせたトラッキングがアイドルアップでズレてしまう、そんな経験ありません?

だから私の思う良いローターってのは、左右入れ替えてもトラッキングがズレないローターなんです。