6月21日にNHKニュース7や、他のテレビ局が「日本が資源大国になる可能性」について放映されました。

 

 

 

 

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実はね、こんなことは随分前から分かっていたんですよ。

やっとメディアが取り上げてくれましたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

海洋調査船「白嶺」

 

 

 

 

母船として活躍する「白嶺」は、12年前に建造され、建造費は137億円。

政府の海洋鉱物資源開発政策に基づき設立された海洋技術開発株式会社が、運航業務、調査支援業務を受託していますが予算も少ないです。

さらに東京大学などの研究機関に対する研究費も多くないです。

 

 

 

万博の木造リングの建設費は350億円ですよね、終わったら解体でしょうかね??

 

海洋調査船「白嶺」二隻建造できて、お釣りがあります(笑)
 
 
万博の建設費などは、現在で2350億円ですが、まだまだ高騰するでしょうね。
 
 
 
間違いなく赤字になる万博、さらに万博後につまらないカジノを含むIR統合型リゾートが計画されていますが、この金を日本近海の資源獲得に投資すべきです。
 
大東亜戦争(太平洋戦争)は、資源が少なかったのが戦争の一因になったと言われています。
戦後日本は資源が少なかったが、それを補う技術があり、技術大国日本と言われていたんですよ。
この技術があれば、海底資源獲得できるはずです。
 
 
日本近海海底資源獲得のため、官民一体となって開発すべきですよ、国民の金を盗んだ泥棒政治家の皆さん!!
 
 
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参照資料
独立行政法人 エネルギー・金属鉱物資源機構
経済産業省ウェブサイト
海洋基本計画(総合海洋政策本部)